猛威を振るった台風21号が過ぎ去り、登校する子供達が口々に「怖かった」「家のどこそこが壊れた」とか教えてくれました。それでも、みんなが無事であったことを喜びたいと思います。
東中本小学校では、窓ガラスが一枚割れたり、隣の民家のクスノキがたおれるなどしましたが、片付けも終わり、普段通りの生活が送られています。

明日は台風21号の接近に伴い、幼児、児童、生徒の安全確保の為、大阪市立学校、幼稚園の全てを休校とします。

と、大阪市教委から連絡が入りました。

明日は安全に気をつけて、家でゆっくりと過ごしてください。

≪臨時休校になる場合≫　

　　※ どれか一つでも当てはまれば、臨時休業になります。

1.午前７時の時点で、大阪市に『暴風警報』『特別警報』が発令されているとき。（特別警報は、全ての種類が臨時休校の対象になります。 ）

2.午前７時の時点で、自然災害等により、ＪＲ大阪環状線と大阪市営地下鉄の両方が全面運休しているとき。

3.地震に係る『警戒宣言』が発表されているとき。

4．午前7時の時点で、大雨などで『洪水警報』が出されているとき。

　

〜次の点にご留意ください〜

•午前７時以降に上記１・２・３・４が解消されても、その日１日は「休校」です。

•『暴風警報』・『特別警報』以外の警報では、休校になりません。

•上記１・２・３・４については、テレビ・ラジオ・インターネット等の気象情報や交通情報でご確認ください。


•授業中に『暴風警報』や『特別警報』などが発令・発表されたときには、保護者メールを配信し、保護者の方に学校まで迎えに来てもらうように依頼します。児童は、直接保護者の方に引き渡すまで、学校に待機させます。

・台風など前日にある程度の予報が可能であり、事前に安全確保をお願いできているときには集団下校になる場合もあります。

•臨時休校、あるいは上記のような下校（児童を保護者の方に直接引き渡す）になった場合は、いきいき活動はありません。

夏休み中に、管理作業員の方々が、園内の壁を白く塗り直してくださいました。


また、8月30日には、PTAの皆様と子どもたちが、隅々まで掃除をしてくださり、気持ちよく2学期がスタートできました。


今日は、2学期始業式がありました。久しぶりに幼稚園に子どもたちの笑顔と笑い声が響きました。

水難事故が起きた時、自分の命を守るために大切なことを学びました。
服を着たまま落水した場合は、泳いで岸まで行くことは困難です。体温を逃さないためにも服を着たままその場で浮くということが1番安全です。
みんなペットボトルを胸にかかえて、浮く練習をしました。とても上手にできていますね！