本校では、『エビデンスベースの学校改革《児童の「できた!」を引き出すポジティブ支援(スクールワイドPBS)》』に取り組んでいます。
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スクールワイドPBS 本日の授業の様子(2月12日)

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写真は、本日の授業の様子です。
子どもたちは、正しい姿勢で、話している人におへそを向け、
先生の目を見て最後まで話を聞くことや、
友だちの考えをうなずきながら聞くことができていました。

本校は、『学校全体で取り組むポジティブな行動支援
〜スクールワイドPBS』に取り組んでいるところですが、
児童・教職員がともにめざす『3つの大切』(授業中編)を
次のように作成し、全校で取り組みを続けています。

※『3つの大切』=『3つの喜連西 愛』(授業中編)
■『学校 愛』〜決まりを守ろう〜
○話している人に、おへそを向けよう。
○次の学習の準備をしてから休み時間にしよう。
○チャイムの合図で着席しよう。
■『友だち 愛』〜自分も友だちも大切にしよう〜
○友だちの考えをうなずきながら聞こう。
○友だちのよいところを見つけよう。
○友だちに「ありがとう」「ごめんね」と言おう。
■『学び 愛』〜進んで学ぼう〜
○先生の目を見て、最後まで話を聞こう。
○「です」「ます」と丁寧な言葉づかいで発言しよう。
○正しい姿勢で座ろう。

よりよい学校づくりを目指して、
これからも学校全体で取り組んでいきます。
ご理解・ご協力をいただきますよう、
よろしくお願いいたします。


スクールワイドPBS 1年 授業の様子(2月8日)

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写真は、1年生の授業の様子です。
子どもたちは、正しい姿勢で、
先生の話をしっかりと聞くことができていました。

ご覧の通り、子どもたちが取り組んでいるのは、
『算数タイムトライアル』です。

この『算数タイムトライアル』は、
「1分間で基本的な計算等を何問できるか?」
という内容で、
主として、『流暢性を高める』ことをねらいとしています。

最新のエビデンスによると、
この『流暢性を高める』ことをねらいとする『算数タイムトライアル』は、
「算数の学力の約25%(問題によっては、約50%)を保障する」
といわれています。

子どもたちの笑顔あふれる学校づくりに、
今後も努力していきますので、
ご理解・ご協力をいただきますよう、
よろしくお願いいたします。


スクールワイドPBS 『集会』(2月7日)

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写真は、本日の『集会』の様子です。
給食委員会と運動委員会からの発表がありました。
子どもたちは、高学年のリーダーを中心に、
すみやかにたてわり班ごとに集まり、
発表している友だちのほうに体を向けて、
静かに話を聞いていました。

笑顔あふれる学校づくりを推し進めていくため、
学校全体で『学校全体で取り組むポジティブな行動支援
〜児童の「できた!」を引き出すポジティブ支援
〜スクールワイドPBS』に取り組んでいるところです。

今後も学校全体で努力していきます。
ご理解・ご協力をいただきますよう、
よろしくお願いいたします。

スクールワイドPBS 自主学習ノート(2月6日)

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写真は、校長室前に掲出している『自主学習ノート』のコピーです。
本校では、児童たちの学習習慣及び学習意欲の向上のため、
『自主学習ノート』に取り組んでいます。

内容の素晴らしいノートは、カラーコピーをとって、
どこが素晴らしかったのかを指導者が具体的にコメントをつけて、
校長室前に掲出するようにしています。

児童たちは、それを見ながら、お手本として参考にしていきます。
また、掲出された児童は、
「また がんばろう」と強化されていきます。

『スクールワイドPBS』では、このように
『効果の高いほめ方』が重要です。

『効果の高いほめ方』のポイントは、次の3つです。

1.ほめられることが児童にとって、「うれしいこと」である必要性
 (認められる安心感・信頼感がある必要性)
  児童たちにとって「よいこと」「うれしいこと」であったら、
  また同じ行動をしようと思います。

2.そのためには、「行動の何がよかったのか」を具体的に説明する
  ことが重要です。

3.そうすることで適切な行動をとることによる
  「意味」や「メリット」を児童たちが理解できるようになります。

今後とも、よりよい学校づくりに努力していきますので、
ご理解・ご協力を賜りますようお願い申しあげます。




スクールワイドPBS 1年『昔遊び交流会』(2月5日)

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写真は、1年『昔遊び交流会』(生活科)の様子です。
地域の方々を講師先生にお迎えし、昔ながらの遊びを教えていただき、
子どもたちは、楽しそうに、何度もチャレンジしていました。

「竹とんぼ」が空高くあがった瞬間、
「こま」がうまく回った瞬間、
「羽子板」や「お手玉」、「けん玉」等がうまくできた瞬間、
「やったー!」と歓声があがり、
子どもたちは、この上ないいい笑顔をしていました。

エビデンスベースの学校改革『スクールワイドPBS』では、
望ましい行動が繰り返されるように、
「ポジティブ・フィードバック」を行い、強化していきます。
『ABC分析』の「行動の後「C」への工夫」にあたります。

「行動の後「C」への工夫」である
『ポジティブ・フィードバック』=『強化』の
具体的な方法は、いくつも考えられますが、
このようにして、地域の方々とのふれあいを通じて、
実際に昔遊びのよろこびを体験することによって、
望ましい行動は、強化されていきます。

体験的な学習や地域の方々とのふれあいは、
直接的な『よろこび』を与えてくれます。

きっと、子どもたち一人ひとり、この学習で
『人々との心の交流』の素晴らしさに
あらためて気付いたことでしょう。
本校では、これからも体験的な学習活動を展開していきますので、
ご理解、ご協力をお願いいたします。

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