本日、４年生と６年生で、かぜ様疾患による欠席児童が多く、また、かぜ気味の児童も全校で多数います。来週の月曜日以降、欠席の児童が増えた場合は学級休業になる可能性も出てきています。
この週末の休日の過ごし方については担任から指導しておりますが、ご家庭でも指導願います。特に以下の点につきましてご留意願います。
※写真は保健室入口の掲示です。複数の児童が順次入室し、本日は一日中、掲示されたままの状態でした。

〔留意点〕
・必要以外の外出は避け、規則正しい生活をさせてください。
・ていねいなうがい、手洗いの励行に努めてください。
・休養、睡眠を十分にとるよう心がけてください。
・寒さや空気の乾燥を避け、マスクの着用を心がけてください。
・熱、咳、嘔吐、腹痛などの症状があるときは、早目に受診し、無理に登校せず、引き続き休養につとめるようにしてください。

※かぜなどで欠席の場合は必ず学校までご連絡ください。
　電話応対時間　８：００〜１８：００
　電話番号　　　０６−６５８２−１９１０

１１月３０日（金）の給食は、ごはん、関東煮、こまつなとはくさいの甘酢あえ、のりのつくだ煮、牛乳でした。

のりのつくだ煮は、きざみのりと荒みじんに切ったしいたけ、砂糖、料理酒、みりん、こいくちしょうゆを使った手づくりの献立です。
調理中、給食室いっぱいにのりの香りが広がり、黒く光った艶やかなつくだ煮になりました。

つくだ煮は、大阪佃村（今の西淀川区佃）で小魚を煮たものが始まりと言われています。
今は、材料や産地を問わず、塩やしょうゆ、さとうなどで煮込んだ料理を「つくだ煮」と言います。


きのう、食育の授業があった２年生の教室では…
「カルちゃん多いもの、のり！」
「こまつなも入ってる！」
「あつあげもカルちゃんいてる！」
「この牛乳の中には２２７カルちゃん♪」
と、カルちゃん（カルシウム）をたくさん見つけていました。
みんな、よく覚えていました。

きょうの献立のカルちゃんの量にも興味をもったようで、３品のおかずひとり分で８１カルちゃん（８１ｍｇ）であることを知ると、「少なー！！」「やっぱり牛乳がすごい！」と言っていました。

これからも、いろいろな食べものからカルシウムをとりましょう。

１１月２９日（木）６時間目、２年生では食育の授業がありました。
「ほねやはをじょうぶにしよう」というテーマで、紙芝居を中心に、カルシウムについて学習しました。

牛乳にカルちゃん（カルシウム）が２２７カルちゃん（２２７ｍｇ）入っていることを知った子どもたちは、「すごーい！」「いっぱーい！」「１、２、３、、、、数えきれない！！」と声をあげていました。

さいごにはビンゴゲームをして、カルシウムを多く含む食品を覚えていきました。


文部科学省の調査により、子どもたちのカルシウム摂取量は、給食がない土日に激減していていることがわかっています。これは、給食には牛乳がついていることが影響していると考えられています。
土曜日・日曜日にも、カルシウムを意識した食生活を心がけていただけるといいなと思います。

２５日（日）の大会の結果です。午前中は九条北小と西中に２敗でしたが、午後は九条南小と九条幼稚園に勝利し、三位入賞となりました。卓球部のみなさん、おめでとうございました。

３年生は「秋のみのり発表会」で発表した合唱・合奏を披露し、本校の代表を立派に務めてくれました。発表会、交流会と一番長い間、熱心に練習してくれました。３年生のみんな、本当によく頑張りました。