杭打ち機材の搬入 1
先週の金曜日7月6日に、杭打ち機材の搬入がありました。朝からロングボテイーの運搬車が、ひっきりなしに現れて機材を運んできました。
油圧のアームを持った大型のクレーン車が、アームが付いていないクレーン車を従えてやってきました。早速大型のクレーン車は、トレーラーの荷台に乗っているアーム部分を降ろしては、クレーン車に取り付けていきました。 7月9日の全校集会
7月9日(月)は先週の強雨とは真逆の天気で、快晴で朝から高温下の厳しい直射にさらされての全校集会となりました。1年生の集合が早く、8時20分頃には整列をし腰を下ろしていました。(上の写真)
校長先生のお話は、今日は1学期最後の全校集会となりました。1学期も残りわずかとなり、今週は保護者懇談も始まります。1学期を振り返って課題を見つけ、短縮期間中に計画を立ててください。特に3年生は進路に向けての計画を立ててくださいと話されました。 生活指導の古澤先生からは、社会人としてのマナーの大切さを話されました。先生方からあいさつをする。時間を守る。服装を正す。言葉遣いを正す。ようにと言われるのは、社会人の基礎として大切なものゆえに伝えています。 また、4つの注意点が伝えられました。 信号無視をしない。授業に向けて早めの移動をするように。人の嫌がることをしない。部活動の試合の応援に行くときのマナーとして、制服着用、スマホ等はもっていかない、デジカメで写真を撮らないように。と話されました。 地域懇談会 4
後半部分では、古澤生徒指導主事より学校の現状報告がありました。
地区別分科会では、柏里・野里・歌島・香簔御幣島の4地域に分かれて、地域の方と中学校教職員が情報交換をしました。まとめでは、地域ごとの生徒たちの状況・課題等を、各地区より報告いただき全体で共有しました。 長時間参加していただきありがとうございました。今後とも地域での生徒の見守り・寄添いお願いいたします。 地域懇談会3 ペップトーク2
ペップトークの反対の言葉ブッペトークとを対比して話されました。ポジティブ語で、相手の状況を受け止めて、短くて、わかりやすく、人をその気にさせる、言葉がけと話されました。人を応援するときは、承認のピラミッドを考えて言葉がけをするように。(上の写真の言葉)
ペップトークとは磨き上げられたトークモデルとあり、ペップトークの4ステップス(下の写真)が示されました。 1.受容(事実の受入) 2.承認(とらえ方変換) 3.行動(してほしい変換) 4.激励(背中のひと押し) 井上さんは、地方の高校野球関係者の話として、大阪出身者が地方の学校へ行っても活躍できるのは、「大阪のお母さんは面白いから子供が元気です」と話され、会場に笑いがあふれました。 今日のお話は、子を持つ保護者さんにも、我々教育に携わるものにも貴重なお話でした。ありがとうございました。 地域懇談会2 ペップトーク1
来賓紹介に続いて、ペップトーク普及協会関西副代表 井上栄恵子様の講話、「ペップトーク 子どものやる気を引き出すことば」がありました。
ペップトークとは、元気・活力の意味です。アメリカのスポーツの試合前に監督・コーチが選手に対して行う、「短くて」「わかりやすくて」「肯定的な」「魂を揺さぶる」勇気づけのショートスピーチ・前向きな背中の一押しの事ですと伝えられました。 井上さんはハンドボール選手の経験から、自身の経験を踏まえて、そして参加者の身近な話題を提供して語りかけ、フレンドリーな雰囲気でわかりやすく説明していただきました。 |
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