NHK for Schoolで家庭学習 |
1年2組・1年4組・1年5組 学級休業について
1年2組・1年4組・1年5組は、インフルエンザやかぜ様疾患での発熱のため欠席児童が多く、また登校していても風邪ぎみの児童が増えています。
児童の健康保持と感染拡大防止のため、本日21日(月)給食後〜25日(金)までの期間を学級休業とさせていただきます。 学級休業期間中は、1年2組・1年4組・1年5組の児童につきましては、「いきいき活動」には参加できません。 ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。 【発信:教務】 昔遊び(1年)運動場でやっていた“たこあげ”では、先週から子どもたちが描いていた“たこ”を飛ばしました。たこ糸が絡まないように順番に並び、協力しながら“たこあげ”をしていました。風もいい感じに吹いていて、“たこ”も楽しそうに空を舞っているようでした。 中庭の“羽根つき”は、ふだん持ちなれない“はご板”を使って、一生懸命に羽をついていました。最初はなかなか上手に羽をつけませんでしたが、だんだん上達してラリーができるグループも出てきました。 他にも、コマまわし・けん玉・竹とんぼ・お手玉・・・など、いろいろな昔遊びがあります。今も昔も変わらない楽しさが“昔遊び”にはあります。おうちの人やお友だちとも、ぜひ楽しんでみてください。 【発信:教務】 朝日新聞の工場見学(5年)取材・編集 → 製版 → 印刷 → 発送 → 新聞販売店 ・・・の流れなどをビデオで見たあと、どのような仕組みで新聞印刷がされているのか現場を見学させていただきました。刷りたての新聞が頭上で運ばれるデッキでは、印刷機の音やインキの匂いなどを体感することができたようです。また、巻取紙は再生紙を使っていたり、こん包用のビニールやプラスチックも毎日回収してリサイクルしたりするなど、新聞づくりの工夫についても学ぶことができたようです。 見学から帰ってきた子どもたちに感想を聞いてみると、 「家に届く新聞が、どのように工場で作られているか分かった。」 「たくさんの人が協力して新聞ができることを知った。」 「ふだん見れない工場を見学できて、良かった。」 ・・・など、うれしそうに話をしてくれました。 新聞は、政治・経済・芸能・スポーツなどの動向を報じているメディアです。それらの情報は、私たちの生活と密接に関わっています。その新聞が、どのようにして作られ私たちの手元に届いているのか学べたことは、すごくいい経験になったと思います。 おうちでも、ぜひ今日の経験を話してみてくださいね。 【発信:教務】 避難訓練(第3回)「5時間目開始直後に給食室から火災が起こり、延焼・爆発の恐れがあるため、直ちに避難場所へ避難する必要がある」という設定で訓練を行いました。 実際に火災が起きた時は、火災発生場所の情報をキャッチし、そこから遠い経路を通って避難しなければいけません。またその際、火による熱だけでなく、煙を吸い込まないように気をつけることも大切です。 火災が起きないように、常日頃から安全面に十分気をつけておくことも大切ですが、もし火災が起きたとき、どのように避難すれば自分の身を守れるか、きちんと知っておきましょう。その上で、すぐに行動にうつせるよう、1回1回の訓練を大切にしてほしいです。 今日は学校で火災が起きた場合の避難訓練でしたが、様々な場所で避難しなければいけなくなった時、どこへ避難すると良いか、ぜひご家庭でも話しあっていただければと思います。 いざという時は、「自分の身は、自分で守る。」ということを忘れないようにしていきましょう。 【発信:教務】 子どもの歯を守る懇談会(健康委員会)健康委員会では、校医先生や大阪市学校歯科医会から講師先生に来ていただき、「子どもの歯を守る懇談会」を開いていただきました。 最初に、歯の大切さを話していただいた後、4つのグループに分かれて実験を行いました。 1、かみかみセンサー(自分の噛んでいる回数を知る) 2、歯みがき圧測定(歯みがき時にかかっている圧を測定する) 3、口唇閉鎖力測定(口唇の閉じている力を測定する) 4、位相差顕微鏡(歯垢を拡大して虫歯菌などのチェックをする) 子どもたちにとって、どの測定器もめずらしく、目を輝かせながら活動に取り組んでいました。ふだん、正しく歯を磨いているようでも、なかなかきちんと磨けていないことが多いようです。 歯を大切にすることは、自分の健康にもつながっていきます。毎日の歯みがきをきちんとしていく習慣を、小学生のうちから身につけていきましょう。 【発信:教務】 |
|