新年度に向けてバトンパス!(たてわり班活動・たてわり班清掃)
たてわり班清掃での一場面です。5年生の子ども達が下級生に優しく声掛けしていました。
新年度に向けてバトンパス!(たてわり班活動・たてわり班清掃)
2月18日(月)、たてわり班のメンバー(1〜5年生)が各教室に集い、3月に行われる「卒業を祝う会」に向けて一年間お世話になった6年生にメッセージカードを書く活動を行いました。この日から5年生が班のリーダーとして下の学年の子をリードしていきます。
また、この日から一週間、今年度最後のたてわり班清掃も行い、ここでも5年生が班のリーダーとして掃除の指示を出したり、低学年の子に優しく声掛けしたりしています。リーダーとして積極的に動いている子や、まだまだ戸惑いながらも懸命に役割を果たそうとしている子など様々ですが、新年度に向けていよいよ動き始めています。 これらの活動を通して、5年生はリーダーとしての自覚と責任を少しずつもち始め、また、6年生も次のリーダーにきちんとバトンパスをしようと5年生をフォローしています。こうして野里の良き伝統が着実に引き継がれていきます。 今年度最後の学習参観その2
写真上段:4年生 中段:5年生 下段:6年生
今年度最後の学習参観その1
2月13日(水)、今年度最後の学習参観がありました。どの学年も普段の学習参観とは少し違ったものにしようと工夫をしましたが、いかかでしたか。
1年生は、おみせやさんごっこを通して状況に合った話し方や大きな数のことについて学びました。 2年生は、「ありがとう はっぴょう会」と題し、自分達の成長を支えてくれているお家の人たちに感謝のメッセージを発表しました。 3年生は、C−NETのニノ先生とともにゲームを交えながら楽しく英語を学習しました。 4年生は、成人の半分の年齢である10歳を機に「生きる」という詩を通して「大人になるということ」「生きるということ」について考えました。 5年生は、自分達の暮らす日本の国のことについて詳しく調べ、わかったことなどをPCやタブレットを用いて発表しました。 6年生はもうすぐ卒業を控え、様々な人への感謝の気持ちを言葉や曲にのせて発表しました。6年生は学年休業もあって、なかなか練習ができませんでしたが、当日はそれを感じさせない迫力ある演奏でした。 保護者の皆様には、何かとご多用の中ご参観くださり、ありがとうございました。子ども達の一年間の成長の様子が感じられましたら幸いです。 写真上段:1年生 中段:2年生 下段:3年生 2年 命のふれあい授業地域に在住の赤ちゃんがおなかの中にいるお母さんや、小さいお子さんのいるお母さん方に来校していただき、交流しました。また、助産師さんのお話を聞いたり、妊婦さんのお話も聞いたりしました。 折り紙に針であけた大きさの穴が、一番最初の赤ちゃんの大きさであることや、小豆の大きさに成長するまでに約40日かかることなどを知ってびっくり!驚きながらも、みんな真剣にお話を聞いていました。 そして、おなかに赤ちゃんがいるお母さんの、おなかを実際に触らせていただきました。出産間近のお母さんのおなかということで、みんな慎重にそーっとそーっと優しく触っていました。 自分が産まれた時のこと、弟や妹が生まれた時のことなどを思い出す児童もいました。命の大切さ、不思議さを実感することができた授業になりました。 |
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