3年 社会見学
1月17日(木)3年生は「くらしの今昔館」と「キッズプラザ」へ社会見学に行きました。
まず、「くらしの今昔館」では昔の大阪の町なみや、その頃に使われていた道具などを見ました。 井戸やかまど、いろいろな店や屋敷の中の物、当時の暮らしの様子など、とても興味深く見学できました。 ワークシートにも、たくさん書き込めていました。 お天気に恵まれ晴れ渡った青空のもと、扇町公園でお弁当タイムを取りました。 その後「キッズプラザ」では、グループ活動をしました。 楽しい遊具のはしごを上ったりすべり台をしたり、体をいっぱい使いました。 また、いろいろな体験コーナーもあり、お店屋さん体験などにも挑戦できました。 行き帰りは、交通ルールを守って安全に歩行し、電車の中でも静かにマナーよく過ごせました。 たくさん学び、元気に活動できた、良い一日でした。 瓜破保育所 避難訓練
1月17日(木)本校で、近隣の「瓜破保育所」が避難訓練を実施されました。
地震と津波を想定した訓練で、まず保育士の皆さんに誘導された子どもたちは、本校 瓜破小学校の運動場に避難しました。 その後、校舎の3階に上がり、津波の避難訓練も行われました。 昨年もこの時期に、同様の訓練を実施されました。 地域のお兄ちゃんお姉ちゃんが学ぶ小学校での訓練に、少し緊張した面持ちのようでしたが、お話をしっかりと聞き一生懸命に訓練に取り組む様子は、とても頼もしく見えました。 出前授業 2年
1月16日(水)2年生は「思いやり学習」として、平野区社会福祉協議会の皆さんと視覚障がい者の八木さんにお越しいただき、お話を聞かせていただきました。
八木さんからは、視覚障がいをもつ当事者として「工夫や苦労をしていることについて」をテーマにお話がありました。 45歳で全盲になり毎日が不安だったことや、リハビリを2年間して一通りのことができるようになった体験などを、教えていただきました。 また、実際に生活で使っておられる機器も紹介してくださいました。 子どもたちは「こんなものが使われているのか」と驚きながら、「こんなこともできるんだね」と興味や関心をもって学んでいました。 子どもたちには、これからも障がいをお持ちの方やお年寄りや妊婦の方などに出会ったときには、一人ひとりがやさしい気持ちで行動できるようになってほしいと、おっしゃっておられました。 心にしみるお話が聞けた上に、実際に日常生活で使っておられる物なども見せていただき、貴重な体験ができました。 みなさん、ありがとうございました。 そろばん 出前授業 3年
1月10日(木)3年生が、そろばん出前授業を受けました。
珠算協会の先生にご指導をしていただきました。 大きな教授用のそろばんが黒板に出されると、みんなびっくりしていました。 楽しい雰囲気の中、そろばんのしくみや名称を教わり、右手の指の使い方や、左手でのそろばんの操作をみんな一斉に行いました。 そのあと、先生の朗々とした読み上げを聞きながら、みんな集中してそろばんの珠を弾き、そろばん学習を楽しみました。 あっという間の2時間の出前授業でした。 ご指導いただいた珠算教会の先生、ありがとうございました。 七輪体験 3年
1月9日(水)3年生が「七輪体験」を行いました。
毎年この時期に、地域の皆さんにゲストティーチャーとなっていただき、3年生が七輪を使って火をおこす体験活動を続けています。 今年も、たいへん冷え込んだ早朝から、たくさんの方々が来てくださいました。 子どもたちは、七輪の仕組みや使い方などを教えていただき、早速火をおこし始めました。 新聞紙や、小枝、木切れ、使用済みの割りばしなどを使い火をつけ、炭がだんだん燃え出すと、みんな思わず歓声をあげていました。 火をおこすことの苦労や、炭に火がつきあたたくなることを実感した子どもたち。日ごろの生活ではなかなか体験できないことに驚きながら、貴重な体験をしました。 そして、あたたかく焼けた干し芋を、みんな笑顔で「おいしい!」といただきました。 教えてくださった地域の皆さま方、本当にありがとうございました。 |
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