むかしあそび体験 1年
1月24日(木)1年生は、生活科の学習として地域の皆さんをゲストティーチャーにお招きし、「むかしあそび体験」を行いました。
「羽根つき」「お手玉」「あやとり」「折り紙」「めんこ」「だるまおとし」「こま」「けん玉」を、それぞれ体験しました。 日本の伝統的な遊びを体験し文化に触れることができる貴重な時間として、また地域の方々と身近に接し交流できる機会として、とても楽しく学ばせていただきました。 みんなの笑顔があふれる、和やかなひと時となりました。地域の皆さんの温かい想いが伝わりました。寒い中をお越しくださり、本当にありがとうございました。 この取り組みがこれからも続けられますよう、よろしくお願いいたします。 瓜破中学校訪問授業 6年
6年生は24日(木)の午後、瓜破中学校に行き、中学校での授業を体験しました。
この春からはいよいよ中学生になるということで、子どもたちはわくわくドキドキ……少し緊張して中学校の門をくぐりました。 全体で体育館で説明を受けた後、各クラスそれぞれの教室に分かれて授業を受けました。 中学校の先生に指導していただき、子どもたちは授業の雰囲気を肌で感じ、少しは中学生の気分を味わえたようでした。 租税教室 6年
23日(水)6年生対象に、「税」についての出前授業がありました。
毎年、東住吉税務署主催で税金について学ぶ「租税教室」を行っていただいています。 瓜破地域で会計事務所を開いておられる税理士の方と、納税協会員で西区で会社を経営しておられる方が、ゲストティーチャーとして来てくださいました。 税についてのさまざまな知識や、税金が私たちの暮らしに役立つ使い方をされていることなどを、たいへんわかりやすくお話ししていただきました。 ほかにも、自分たちの学んでいるような小学校を一校作るためにはどれくらいのお金(税金)がかかるか、や、40メートルもの高さのあるはしご車は一台何円くらいの税金を使って作られるかなど、みんなの身近なところからの話題や楽しいクイズも取り上げられました。 普段あまり意識していないけれども税金には重要な働きがあることを学べた、有意義な授業となりました。 また、東住吉納税協会からは、会長様も授業を見学に来られていました。 お世話になった東住吉税務署をはじめ、皆様方、ほんとうにありがとうございました。 「学校情報化 優良校」に 認定されました
瓜破小学校では、タブレット端末やデジタル教科書・電子黒板等のICTを活用した教育の取り組みを進めています。
子どもたちに情報活用能力を育み国際社会に大きく貢献できる力をつけること・ICTを積極的に活用して「わかる」授業を行い、楽しく意欲的に学ぶ子どもを育てること、などをめざして日々の教育活動を行ってきました。 このたび、このような教育への取り組みについて日本教育工学協会より「学校情報化優良校」として認定していただきました。 先日「学校情報化 優良校 認定証」が送られてきました。 これからも、子どもたちが「ICTを使った授業が楽しい」と思えるように、そして学びの力をさらに向上させられるように、取り組みを進めていきます。 マラソンウィーク
1月21日(月)からの一週間、マラソンウィークを行っています。
毎日の15分休みに全校児童が運動場に出て、マラソンに取り組んでいます。 みんな自分のペースをまもりながら、一生懸命に走っています。 準備運動と走った後のストレッチ体操や、その日の振り返りタイムも入れて、約15分間…終わったら必ず、手洗い・うがいをして教室に戻ります。 寒い日が続きますが、元気に動いて健康な体をつくり、すすんで運動に取り組めるように願っています。 |
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