2月22日(金)、平成30年度のスポーツ活動・文化活動などにおいて、顕著な成果をあげた児童・生徒、個人・団体を市長・教育長表彰するために、東成区民センターで表彰式が行われました。本校は、野球の全米選手権大会に日本代表選手として出場し、優勝した3年生男子生徒、全国ジュニア・ラクビーフットボール大会に出場し、第3位になった3年生男子生徒が表彰状をいただきました。また、人命救助で活躍した卒業生(現高校1年生)も表彰されました。今後も更なる活躍を期待しています。

　2月21日(木)、来週月曜日から1.2年生は「学年末テスト」です。そのため昨日から「学力補充」の取り組みが始まっています。授業終了後、プラス1時間の授業です。各家庭においても、計画的な学習を進めましょう。
　写真は以前の「学力補充」の様子です。

　2月20日(水)2限、1年1組国語科の授業。1学級を2分割し教室と大会議室での授業。学ぶ内容は「文法」。形容詞と形容動詞です。文章から形容動詞を抜き出し、活用形と終止形を答えていました。人数が半分になるため、一人が答える回数も増え自然と集中度も増します。文法のテキストを忘れている生徒が数人いたのが残念。学年末テストに向けて家庭学習もしっかりと!

　2月18日(月)放課後、「生徒会小学校訪問」に取り組みました。生徒会のメンバーが、接続する小学校の5年生の各教室に分かれて、校歌を歌ったり、中学校生活についてプレゼンテーションしました。小中一貫した教育を推進する中で、小学校と中学校との段差を解消していきます。

　2月15日(金)、3年1組の登校が再開し、体育館では「生徒会集会」が開かれました。各生徒専門委員会から決定事項を報告します。画用紙に書いてアピール度を高めたり、寸劇をして印象付けるような工夫があります。生徒会からは、広く意見や要望を集めるために「生徒意見箱」の設置の連絡がありました。生徒が主体的に考え運営している集会でした。