なまず大王のメンテナンス
ピロティのはずれで、ネットジムの方向を向いて座っている、本校のマスコット「なまず大王」。この位置から、登校してくる子どもたちや給食を取りにくる子どもたちを見守ってくれているのですが、長年の風雨にさらされて、傷みが目立っていました。
2月13日(水)、日も暮れた遅い時間に、PTAの方々が、そんな「なまず大王」の修理に来てくださいました。今日は、ボンドで、穴の開いた個所やひび割れを埋める下処理作業をされたそうです。まずこれが第一歩として、なまず大王のメンテナンスに取り掛かっていただけるそうです。 地区児童会・集団下校
2月13日(水)、5時間目に地区児童会を持ちました。いつもの教室に班単位で集合した子どもたちは、3月の土曜授業の時に実施される地区防災訓練について、内容を聞きました。
土曜授業当日は、いつもの集団登校でなく、家から一次避難場所に集まることになるので、今日の集団下校では、班ごとに決められた一次避難場所をみんなで確認してから、帰りました。 一次避難場所は住んでいるところで場所が異なります。しっかり覚えられたでしょうか。今日のお手紙で再確認して、3月2日の土曜日にスムーズに集合できるようにしておいてくださいね。 お別れスポーツ大会
2月12日(火)5・6時間目に、1年生から5年生が、6年生と対抗するスポーツ大会を、運動場や体育館で行いました。
1年生は、運動場で「大玉転がし」を行いました。2年生は講堂で「すもう」です。力を出す加減を調整しながら、すっかりお兄さんお姉さんの6年生でした。 1・2年生との対戦が終わってから、6年生は3・4年生と「つな引き」です。3年生とは、運動場で本格的な大縄で、4年生とは、体育館でカラーの短い縄で対戦です。力が僅差になるように人数を調整して対戦したので、接戦が繰り広げられ、大歓声になりました。 最後は5年生と運動場でドッジボールです。年齢が近いためかどちらも譲らず、真剣勝負が繰り広げられました。6年生の卒業まであと5週間。太陽の下で、最後の交流を楽しむ子どもたちでした。 春を告げる花
2月12日(火)、立春も過ぎ、暦の上ではすっかり春に入っていますが、三連休明けの今朝は、日差しはありましたが、ここ数日の中でも冷え込んだ朝だったようです。
そんな朝に、玄関から学校に入ると、太陽の光があたってキラキラしている花びらが目に入りました。学校の築山の梅の花が、見事に咲いています。かわいい白梅です。築山は玄関を入ってすぐにありますが、教室まで行く通路ではないので、気が付いた児童はどれほどいたでしょう。 寒い寒いと口癖のようになっていた昨今ですが、暖かい春がもうそこまで来ていると告げてくれる花の開花に、ちょっぴり嬉しい気持ちになる一週間の始まりです。 とっても楽しい「なわとび」
2月8日(金)放課後、外部から講師の先生に来ていただき、体育の研修会を持ちました。今回教えていただいたのは「なわとび」です。
講堂に集まった先生たちは、全体で縄を持たずに跳ぶことの楽しみ方に触れたり、興味を引く縄遊びを教わった後、グループに分かれて様々な遊び跳びを体験しました。 実際に自分自身でやりながらなので、その面白さにどんどんはまっていき、一時間があっという間に過ぎた研修会でした。 |