人権学習研修会
1月22日(火)、講師に二人の方に来ていただき、PTAと教職員の人権学習研修会を放課後に持ちました。
多様な性のあり方、知らず知らずのうちに当たり前と思っている「男らしさ」「女らしさ」が本当に当たり前なのか、多様な生き方・その人らしさを尊重し、すべての人が生きやすい世の中になるよう、自分らしく生きていくことの大切さを知り、自分にできることを考えることが、研修会のねらいです。 講師の方からのお話を聞き、DVDを視聴したりロールプレイをしたりして、多様な性について考える研修会となりました。 給食週間最終日
1月25日(金)、今週月曜日から始まった給食週間も今日が最終日です。完食に向けて各クラスが取り組みましたが、ちょうど今週はインフルエンザが猛威を振るい、学級休業が多くなって、いつもの鯰江小学校の数値にはなりませんでした。けれど、昨日の数値を見てみると、ぐんと伸びています。みんな頑張りました。最終日の今日は、どこまで伸びたでしょう。
給食委員会からの放送も、5年生が受け持ち、最後の日も、用意していた文章やクイズを読み上げました。「小学校6年間で給食を食べる日数は何日でしょう?」 わかりましたか。 今日の献立は、酢豚・ワンタンの皮のスープ・焼きのり・ごはん・牛乳でした。 見方・考え方を変えてみよう
1月25日(金)、5年生の発育測定です。保健室の先生から測定前の子どもたちへ、次のようなお話がありました。
「思春期」って知っていますか。ちょうど君たちの年齢になると、身体が大きくなるように心も変わってきます。自分を見つめる時期です。背のこと、髪のこと、肌のことなど、何でこうなのか、何か嫌やな、気に障るなと、モヤモヤした気持ちになります。そんな気持ちを解消する方法として、リフレーミングというのがあります。ものの考え方を変えることです。表のように、同じことを表すのに、見る方向が違えば捉え方も変わってきます。いろんな人と関わりあって、ものの見方や考え方を変える。そうすると、日々が変わっていきます。みんなもやってみましょう。 一元的にものを見るのではなく、違う方向から見てみる。何にでも通ずる、とても大切なことですね。 寄付のお礼です
12月に2日間、全校で取り組んだ赤い羽根の募金活動。集まった金額は代表委員会から皆さんに報告しましたが、お金は該当の口座へ振り込んでいました。
それに対し、感謝状が届いたのでご紹介します。 皆さんの行いで、少しでも多くの人が幸せな気持ちになってもらえたら、嬉しい限りですね。 先生たちの研修です
1月24日(木)、夕方、教育センターの先生に講師として来ていただき、ICTの研修会を持ちました。
授業に生かせる映像や資料を紹介いただいたり、ネットで検索したり、今後の実践に活用できるよう、先生たちは熱心に聞き入っていました |