５時間目に、着衣水泳を行いました。
水着で泳いだ後、長そで・長ズボンを着ていつもと同じようにクロールと平泳ぎで泳ぐと、子どもたちは、「重い〜」や、「動きにくい」と言っていました。
その後、ペットボトルを使って、浮きながら助けを待つということを実践しました。
体力を消耗せずに浮き続けるには、どの位置にペットボトルを持ってきたらよいかを考えることができました。
おぼれた際には、助けがくるまで自力で呼吸しながら待つことも重要です。

これから本格的な夏のシーズンに向け、水の事故を防ぐためにも今日学習したこと、感じたことを忘れず、楽しく水と付き合っていってほしいです。

なにわ花市場の方が来校され、３年生の教室で出前授業をして下さいました。
「てっぽうゆり」と「ふとい」、二種類の植物をペットボトルに活けました。自分だけの作品ができ、子どもたちはとても満足そうな様子でした。きれいな水にしばらくつけておくと、てっぽうゆりの花が開いてくるそうです。お家でもご覧になって下さい。

午後からは、展示コーナーにて、体験しながら科学の楽しさを実感していました。
今日の学習を、これからの理科等に活かしてほしいです。

晴天の中、科学館に社会見学として行ってきました。
プラネタリウムは、一般のプログラムではなく、学校団体専用のプログラムで、太陽や月の動き、星や星座の名前などを楽しみながら学習しました。
また、お弁当は外で仲良く食べました。

　２１日(木）に児童会主催のフレンドリーフェスティバルがありました。
　茨田南小学校では異学年の交流として１〜６年生混合の縦割り班を編成しています。フレンドリーフェスティバルは、まだ馴染んでいない縦割り班のメンバーと仲良くなることがが目的です。
　代表委員会が内容から進行までを計画して実施してくれました。始めに「明日も」という曲を手話をしながらみんなで歌いました。そのあと、２種類のゲームを班で協力しながら楽しみました。低学年も高学年も体をゆすりながら笑ったり、声を上げたりしている様子が見られました。笑顔が広がる素敵な会となりました。
　これからも縦割り班を通じて異学年の友だちと仲良くなってくれたらと願っています。