5年 租税教室一見、子どもたち自身には無縁だと思える税金が、日々の暮らしの中で深く関係していることに気付くことのできる出前授業でした。 1月学習参観 1年
1月25日(金)、1〜3年生は5時間目に、4〜6年生は6時間目に学習参観を行いました。
1年生は、道徳の授業です。道徳は、本年度から「特別の教科」となり、「考え、議論する道徳」に転換しています。 授業では、「あなたってどんな人?」を学習しました。人はそれぞれ、よいところもあれば苦手なこともあります。そのことに気付かせた上で、自分のよいところを再発見する授業です。まず、自分自身で自分のよいところを見つめ直しました。その後、隣りの席の友達に自分のよいところを考えてもらい、それを聞くことで、自分のよさを再発見しました。 1月学習参観 2年
2年生は、算数科「長さをはかろう」です。
1歩の歩幅や「つか」(昔の長さの単位。4本の指で握った幅)、「あた」(親指と中指とを広げた長さ)など、体の部分の長さを実際に測ってみました。 30cmものさしを使って測りましたが、両手を広げた長さ「ひろ」を30cmものさしで測るのは大変です。どうすれば、簡単に測れるかも考えました。 1月学習参観 3年
3年生は、先日、「大阪くらしの今昔館」を見学し、昔の道具について、インターネットなどを利用して調べてきました。参観では、調べたことについて、グループごとに発表しました。氷を入れて冷やす冷蔵庫や白黒テレビなど、今ではずいぶんと進歩した道具がある一方、洗濯板など使われなくなったものも数多くありました。
1月学習参観 4年
4年生は、体育館でフリスビードッジをしました。めあては「ルールを守って活動しよう」です。話し合いで、ボールの使い方を決めました。
その後、親子ドッジボールをし、小さい弟や妹も参加しました。自分の体を使って小さい子を守る4年生の姿が見られ、頼もしく感じました。 |
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