学年交流(6年生・3年生)「じゃんけん列車」では、じゃんけんをして「あっち向いてほい」を行い、勝った人の後ろに並びました。あちらこちらで「あっち向いてほい」と白熱する声が聞こえました。「みばわドッジボール」は、榎並小学校オリジナルのドッジボールです。3年生は初めてしたため最初は戸惑っていましたが、徐々にルールがわかってくると6年生とともに大いに盛り上がりました。 地域合同防災訓練(日曜授業)訓練は、(1)震度6の地震が発生したと想定しての避難訓練、(2)防災に関する体験・見学、(3)各町会での顔合わせ、の3つを行いました。 児童は、伊東地域活動協議会会長のあいさつにあった「命を大切にするための訓練」という言葉を意識して行動し、見学や体験を通して様々なことに気づき、考え、学びました。特に起震車体験では、阪神大震災を再現した揺れを体験したり、部屋の揺れの様子を見たりすることで、児童は地震の恐ろしさを実感していました。また、展示見学コーナーでは、簡易トイレや段ボールで作られたベッドを見て、その便利さやそこに込められた思いを感じ取る児童が多く見られました。 各町会での顔合わせでは、児童が自身の町会名や班長の名前を覚えていない児童が見られたことは反省点ですが、今後、しっかりと覚えようという気持ちをもたせることのできる良い機会となりました。 城東区役所の横谷市民協働課課長からは、「最低でも3日間過ごせるだけの食糧・水の備蓄」を各家庭で行うことの大切さをお話しいただきました。ぜひご家庭での備蓄状況を今一度ご確認ください。 今回の訓練は、城東区役所の皆様・城東消防署の皆様・地域の皆様・保護者の皆様など多くの方のご協力により、滞りなく実施することができました。ありがとうございました。 学年交流(6年生・4年生)6年生と4年生で合同チームをつくり、協力して競技を行いました。一生懸命取り組む4年生とそれを優しく見守る6年生の姿が見られ、とても温かい雰囲気の中での活動となりました。 今回の活動で新しく仲良くなった子どもも多く、有意義な交流となりました。 社会見学(3年生)実際に使われていた黒電話や、ローラー脱水付き洗濯機、蚊帳などを触ることができて、昔の道具の工夫や知恵を知るとともに、手間暇かかっていたことを改めて感じることができました。 子どもたちは、「一枚、一枚脱水するのってすごく大変だね!」、「ずーっと洗濯してないといけないね。」と言っていました。 17日の地域防災訓練について(日曜授業)
2月17日(日)は、児童の防災意識を高めることを目的として、地域・保護者と学校が連携して防災訓練を行います。
当日は集団登校し、訓練後11時20分に下校予定です。寒いことも想定されますので、下の服装は私服の長ズボンでも可能です。(上の服装は標準服) なお、18日(月)は代休となります。 |