新年のご挨拶
謹賀新年
穏やかな新年をお迎えのことと存じます。 今年も何卒宜しくお願い申しあげます。 平成三十一年 初春 12月25日 終業式
2学期の終業式が無事に終わりました。
過ごし方について学校長、生徒指導主事よりお話がありました。 楽しい冬休みにするために、中学生としての自覚を持ち行動してください。 第2学期 終業式 講話
お早うございます。
2学期の終業式を迎えるに当たり、皆さんに伝えたいことを自問自答してみました。 この時期、毎年思うこと。 年始を迎える準備をします。大掃除をして、お煮しめを作って、お墓参りをして。 先日、家庭科の島野先生の行事料理についての授業を参観しました。お正月のお雑煮、お節料理に始まり、節分の巻き寿司に豆、雛祭りの雛寿司に雛霰、…。どれもこれも謂れがあって。例えば、お正月の黒豆は豆々しく働けるように、数の子は子宝に恵まれ、子孫繁栄、等々。私も伝統は受け継いで欲しいとの思いで、毎年私なりにお節料理を作っています。 日捲りカレンダーのことも毎年気になります。1月1日と12月31日とどっちが得か、どっちが有利か、と考えてしまうのです。得とか損とか変なのですが、…。 作成されてから少し日はあるにしろ1月1日はカレンダーを掛けたその日に捲られてしまいお役御免に。12月31日は364日待って最後の1日に陽が当たりますが、12月31日までは吊るされていても、他の日の後ろ側なので陽は当たりません。結局、どの1日も主役を務めるのは1日で、対等と言えば対等ということでしょうか。1日1日に意味があるということですね。 後、こんな話も毎年思い出します。 8歳の頃、お年玉を貰えるお正月が嬉しくて、次のお正月が早く来ないかしら、そう言えば、なかなか年齢が2桁にならないけれど、何時になったら10歳になるのかしらと思い、それを声に出しました。すると、「人生20代は人生の1/2、30代は人生の1/3、70代は人生の1/7の長さになるから、今はなかなか年を取らないと思っても、その内、あっという間に年取ってしまうから、一瞬々々を大事にしなさい。」と、物知り顔で5つしか違わない姉が言いました。その時の姉が、そのことを実感していたかどうかは分かりませんが、この年になって見ると、本当にその通りだと「光陰矢のごとし」を体感しています。二度とないこの瞬間々々を大事に生きなければなりませんね。 さて、一年の計は元旦にありです。次の一年を貴方はどう生きますか。人生は一度きりです。悔いのない一年をお願いします。 年末年始は世の中が浮足立っていますから、事件や事故に巻き込まれないように留意してください。インフルエンザが流行っています。うがい手洗い・換気を励行してください。3学期の始業式、元気な皆さんに会えることを楽しみにしています。 クリスマスコンサート 合奏曲編曲 小島里美 6 合奏曲 『ウィンター ワンダー ランド』 作曲 フェリックス バーナード クリスマスコンサート 2年生金管7重奏作曲 福田洋介 澤田圭那 中川蒼生 宮嶋拳誠 土居由陽 和田侑恵 土佐果歩 林友南 |