１１月２日（金）の６時間目に、３年生全員が日本漢字検定協会の「漢字検定」を歌島中学校で受検しました。
校長経営戦略予算での受検で、受検料は公金で支払われています。
受検時間の関係で、通常の授業時間より１０分長い６０分間の受検でした。 『それぞれが申込んだ級』の問題を解きました。
ライセンスを取得すると自信につながることと思います。

同じ高さでも風の向きにより気圧は変わることを学びました。

生徒達は話し合い（真ん中の写真）をしたり、ワークシートの記入を通して理解していきました。授業は液晶プロジェクターの映像と、黒板に記入された文字の組み合わて理解しやすく工夫されていました。

１１月２日（金）の２時間目に、２年３組で理科の研究授業がありました。
地球の大気と天気の変化の単元で、高さによる気圧の変化についての授業でした。

大気には重さがあり、大気から圧力を受けています。標高が高いほど気圧（空気の重さ）は小さくなり、海面上では１気圧です。
先生は教室の真ん中に生徒を集めて、試験管とビーカーを利用して大気に圧力があることを示す、簡単な実験をされました。

後期認証式、委員会活動を経て、１１月１日（木）の放課後に図書室にて、各学年・各種委員会の委員長が勢揃いして生徒議会が行われました。

前期活動からの引き継ぎを受け、さらに活発な生徒活動を行えるよう話し合いをしました。
主なテーマは「授業により集中できるようにするために」

これからそれぞれの委員会でできることを、生徒自身が考え、実践していきます。

コンクリートの打設後そのまま数日間置いてありましたが、今週に入り型枠外しが行われました。
型枠を補強していたパイプ類や角材とともに、型枠が一斉に取り外されていました。大量の型枠やパイプ類が、クレーン車で吊り上げ１号館前の現場に積み上げられていました。

資材が運び出された後は、きれいなコンクリートの地中梁が、たくさんの長方形の枡を形成して並んでいました。今まで図面で見ていた部屋の配置が、現実の形で初めて現れました。