2月1日(金)1限、3年2組家庭科の授業。2月最初の授業は「調理実習」。今日は「ホットケーキ」と「リンゴジャム」を調理します。50分間で、説明を聞き・調理・試食・片づけをしなければならないので、一人一人が役割分担を果たし協力することが大切です。完成したリンゴジャムがのったホットケーキを美味しくいただきました。

　1月31日(木)5.6限、1年生が講堂で「百人一首」大会を行いました。畳の上に置いた札を、1組対2組、1組対3組、2組対3組で対戦する学級対抗戦。一人10枚程度は覚えているそうで、読み札の途中で「ハイ」と取り札を取る生徒もいました。多い人では、70枚程度覚えているそうです。みんなで伝統文化に親しみました。

　1月31日(木)3限、3年1組社会科の授業。委員会から3名の方が来校され授業を参観しました。目標は「成人年齢の引き下げを通じて、自分は社会とどのように向け合うのか」。授業展開は、これまでと同じこと(飲酒・喫煙の禁止)、変わること(携帯などを一人で購入できる)などの是非を個人で考え、グループで内容を交流しました。最後に、「どのような成人になりたいのか」を書いたプリントを黒板に貼ってまとめをしました。積極的な意見発表が素晴らしかったです。

　1月29日(火)6限、2年3組音楽科の授業。3月にある「合唱コンクール」に向け課題曲と自由曲の練習。3つのパート(アルト・ソプラノ・テノール)に分かれての練習。ピアノの周りに集まり先生から指導を受けるパート。並行して、他の2つのパートは、個別練習に取り組みます。音楽室には、3つのパートの声が響き渡っていました。

　1月28日(月)5.6限、住吉区の事業の一環として「命はぐくみ事業」が行われました。助産師さんが講師になり、「妊娠・出産・育児」について学ぶとともに、体験学習として、「妊婦体験」や「赤ちゃんの抱っこの仕方」などを体験しました。正しい知識を学び取り、自分自身を大切にすること、相手を大切にすることの大切さを学びました。