1年生 職業講話中川さんは、スライドを使ってわかりやすく、「これからの仕事!平成も終わりに近づく今、仕事も生活もどんどん変わりつつあります。必要とされる仕事はなにか?」と介護、ボランティアや海外など色んな視点からお話をして下さいました。最後にアフリカの言葉「早く行きたいなら1人で行け、遠くまで行きたいならみんなで行け。私は遠くに行きたいのだ。」という言葉の紹介とともに、『人とのつながり、みんなとのつながりを大切に!』と教えてもらいました。 服部さんは、実演も交えながらお話してくださり手の指に触れていないのに、指が勝手に動く体験にみんな歓声をあげていました。「体って不思議やな!?おもしろいな!」と思った子も多かったと思います。あと「一流のアスリートは姿勢が良い!猫背はもったいない!!」と言われた途端、みんなの姿勢がシャキッと良くなっていました。スポーツをやっている子は教えてくださったストレッチにも興味深々!!今日からの練習にさっそく活かして下さい。選手を支えるためにスポーツトレーナーとして色んな勉強が必要ということも知れたと思います。 貴重なお話を発言もしながら、しっかり聴けていたと思います。進路なんてまだ先!と思わずに今から自分はどんな仕事に就こうかな!?そのために今、何をしないといけないのかな?と考えて欲しいと思います。 柔道部_昇段試合もう一人は、運悪く体の大きな高校生と対戦することになり、残念ながら負けてしまいました。3月にも昇段試合があるので、それに向けてみんなで頑張っていきましょう!! できることを追求するパラスポーツ3年生は公立高校への合格に向けて、明日からは特別選抜、3月には一般選抜という大きな関門が目前になりました。この時期に最も大切なのはコンディション作り。たとえ勉強のためでも夜更かしはせず、早起きと朝食をきちんと食べることを心がけましょう。 先週、1年生が車いすバスケットボールの国際親善大会を観戦しました。激しい動きにも白熱した試合展開にも、会場全体が盛り上がっていました。日本対オーストラリアの試合でしたが、すばらしいプレーにはどちらのチームにでも大きな拍手や歓声が起こっていました。また、車いすごと転倒すると一人では起き上がれないので、敵味方関係なく選手どうしが助け合っていました。 障がいのある人たちが競技するパラスポーツでは、様々な障がいに対応して幅広い人たちが一緒にプレーできるように工夫されています。障がいがあってもなくても共に楽しめる種目もあります。来年のパラリンピック東京大会に向けて紹介されることも多くなると思います。誰もが自分のできることを追求している姿には心を動かされますし、皆さん自身が親しむ機会もあると思います。ぜひ、応援したり身近に感じたりしてほしいと思います。 バレーボール部がフェブラリーカップ3部で優勝した(詳細は別項目で既報)賞状やカップなどを、伝達披露しました。 バレーボール部 フェブラリーカップ3部優勝成南は3部での参加でした。 成南 2-1弥刀 [準決勝] 成南 2-0龍華 [決勝] 3部で優勝しました! 参加約210チームが予選リーグで順位をつけ、1〜4部に分かれて勝ち上がった16チームが本日集まりました。今までにない雰囲気に、部員たちは緊張もありましたが、大会を楽しむことができました。 練習試合でも悔しいとすぐに泣いてしまう部員ばかりですが、今日は本当に嬉しそうでした。 全員中学生になって始めたバレーですが、地道に練習すれば素晴らしい結果につながり、大きな自信になったと思います。 チームとしての大会は来年度です。新入部員も増えたらいいですね。 観に来てくださった保護者の皆さま、応援 本当にありがとうございました。 1年 車いすバスケットボール観戦 |