３１日の給食は、鶏肉のごまだれ焼き・ソーキ汁・もやしのしょうがじょうゆ和え・ごはん・牛乳です。

鶏肉のごまだれ焼きは、ねりごまといりごまの２種類のごまの風味がよくきいていて、下味もしっかりとついていて食欲を増す献立でした。
ソーキ汁は、豚バラ肉や大根、えのきなど具だくさんで、豚バラ肉とこんぶのうまみが出ていました。
もやしのしょうがじょうゆ和えは、しょうがの香りがよく、シャキシャキとしたもやしの食感を楽しむことができました。

給食に出てくる沖縄料理
チャンプルー…油でいためた料理のことです。給食には、ゴーヤ（にがうり）を使ったゴーヤチャンプルーが出ます。
ソーキ汁…ソーキ（豚のあばら肉）をこんぶ、大根などと一緒に煮込んだ汁もののことです。
ジューシー…炊き込みご飯や雑炊という意味です。

学校訪問では、目に障がいのある方についてのお話や接し方、盲導犬の性格、訓練方法など、とても盛りだくさんな内容を聞くことができました。子どもたちも注意深く、集中してお話を聞いていました。

本日の２時間目、３・４年生を対象に盲導犬の学校訪問がありました。
講師は、日本ライトハウスの大西さんと盲導犬のウェルキン君（４歳）が務めてくれました。

３０日の給食は、コーンクリームシチュー【米粉】・キャベツと三度豆のサラダ・柿（平核無柿）・食パン・牛乳・アプリコットジャムです。

コーンクリームシチューは、小麦粉の代わりに米粉を使ってとろみをつけたクリームシチューで、スイートコーンの甘みもあり大好評でした。
キャベツと三度豆のサラダは、蒸し焼きのキャベツと三度豆に甘酸っぱいドレッシングをかけたサラダでとても食べやすかったです。
柿（平核無柿）は、今の時期がちょうど食べ頃で、甘くておいしかったです。

柿は古くから栽培されている、秋が旬（たくさんとれておいしい時期）の果物です。１０００種類もの柿があるといわれていますが、「甘柿」と「渋柿」に分けられます。今日の給食には、タネがない『平核無柿』が出ます。渋柿ですが、渋抜きをしてあるので甘いです。

２９日の給食は、みそカツ・じゃがいもと野菜の煮物・焼きのり・ごはん・牛乳です。

みそカツは、一口サイズの豚肉に甘辛いみそを絡めていて、とてもジューシーで食べ応えがありました。
じゃがいもと野菜の煮物は、じっくり煮込んだじゃがいもや野菜のうまみがよく出ていてとてもおいしかったです。
焼きのりは、ごはんの上に乗せたり、ごはんを包んで食べたりしていて、いつも以上によくごはんが進んでいました。

みそカツは、愛知県名古屋市の郷土料理です。トンカツにみそだれをかけたので、「みそカツ」と名前がつきました。みそだれには、愛知県で作られる八丁みそを使うのが特徴です。今日の給食では、八丁みそ、赤みそ、砂糖、みりん、水を合わせたみそだれをかけています。