2月13日(水)押し麦のグラタン・スープ・デコポン・黒糖パン・牛乳です。 大麦の皮とぬかをとり、むしてから、やわらかくなったところをローラーで 平たくしたものが「押し麦」です。 押し麦は、おもにエネルギーのもとになる食べ物ですが、おなかの調子を整える食物せんいもとても多く含まれています。 今日の給食では、グラタンに入っています。 2月12日(火)きびなごてんぷら・一口がんもとだいこんの煮もの・あっさりきゅうり・ご飯・牛乳です。 れんこんは、土の中に深く伸びた茎で、浅い沼地などで栽培されます。寒い時期に冷たいどろ水にひざから こしまでつかって、きずつけないように収穫するので、大変な作業です。れんこんは、ビタミンCや食物せんいを多く含みます。 今日の給食では、煮ものに入っています。 2月8日(金)すき焼き煮・ブロッコリーのしょうがづけ・ツナっ葉いため・ご飯・牛乳です。 すき焼きは、牛肉を食べることが禁じられることもあった日本で、肉食がすすめられるようになった明治以降に、広まった料理と言われています。牛肉の他、ねぎ、きくな、しいたけ、とうふ、糸こんにゃくなどを使います。関西では砂糖、しょうゆ、酒などを加えて、味つけして煮ます。 2月7日(木)わかさぎフライ・スープ煮・三度豆とコーンの甘酢あえ・食パン・牛乳です。 わかさぎは、海で成長して卵を産む時期になるとさけのように川をのぼってくるものと、湖などに 住むものとに分かれています。 油であげる、焼く、煮るなどいろいろな調理で味わうことができ、骨もやわらかいことから、丸ごと食べることができます。 児童集会(給食集会)毎年1月24日から1月30日を「全国学校給食週間」として学校給食の意義や役割について理解と関心を深めることとなっています。片江小学校でも毎年給食集会を行い、給食について考えることにしていますが、1月はインフルエンザの流行があったため延期になっていました。 今日は、まず各学年が心を込めて作ったプレゼントや手紙を、給食調理員さんの代表の方3名に渡しました。普段はマスクと帽子でなかなかお顔を拝見できない調理員さんからのお話もありました。その後は、5・6年生の給食委員が手作りした「給食かるた」をして盛り上がりました。これからも、美味しくいただける給食に感謝して、残さず食べて元気な体を作ってほしいと願っています。 |
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