6年 出前授業(関西電力)その1本日、6年生では関西電力からの出前授業がありました。 初めに、「暮らしの中の電気」ということで、私たちの生活に欠かせない電気が、どこでどのように作られ、どのようにして届けられているのかを教えていただきました。電気が電線の中を伝わる速さは、光のスピードと同じだそうです。発電所で作られた電気は、すぐさま送電線、配電線を通り、作りたての電気が私たちの家にやってきます。 本物の送電線・配電線などにも触れさせていただきました。 「発電所のしくみ」の話では、実際に蒸気の力でタービンを回し、発電するところを実験で見ることができました。目の前の実験を見ることで、火力発電所のしくみがよくわかりました。その他、水力発電や原子力発電のしくみも、丁寧に教えていただきました。 6年 出前授業(関西電力)その2最後は、恒例の(?)静電気の実験です。みんなで手を繋いで大きな輪をを作りそこに静電気を流します。ドキドキ緊張しながらの実験でしたが、全員がしっかりと体で電気を感じることができました。 たった1時間(45分)の出前授業でしたが、内容が盛りだくさんで、子どもたちは始終楽しそうに実験に取り組んでいました。 1月11日(金)ほたて貝のグラタン・だいこんのスープ・プチトマト・大型コッペパン・牛乳です。 ほたて貝は、寒い地方の海底にすんでいます。 からを勢いよく閉じて、海水を吹き出しながら移動します。 大きな貝柱があり、給食ではこの貝柱を使っています。 1月10日(木)さばのみそ煮・五目汁・もやしの甘酢あえ・ご飯・牛乳です。 あじやいわしなどと同様の青魚の代表であるさばの脂肪には、 DHA(ドコサヘキサエン酸) EPA(エイコサペンタエン酸) などが含まれます。 DHAは、脳や神経組織の発達や働きを保ちます。 EPAは、心臓病や脳血栓の予防、血液中の脂質(おもに、中性脂肪やコレステロール)を低下させるなどの働きがあります。 今日は、釜にだしこんぶを敷いて、湯にしょうが、さとう、みりん、赤みそを加えた調味液で煮含めた「さばのみそ煮」として登場します。 1月9日(水)ビーフシチュー・カリフラワーのピクルス・和なし(缶)・食パン・牛乳です。 「カリフラワー」はヨーロッパで約2000年も前に作られ、食べていました。 日本に伝わったのは、明治時代と言われており、現在では茨城県、熊本県などで多く栽培されています。 今日の給食では、ピクルスとして登場しました。 |
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