スクールワイドPBS 朝会『ひらちゃん読書ノート』の表彰(2月25日)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日は、平野区長 稲嶺 一夫 様より 『ひらちゃん読書ノート』の表彰がありました。 本校では、子どもたちの読書習慣の向上のため、平野区役所と協力して この『ひらちゃん読書ノート』の活用に力を入れています。 子どもたちは、本を一冊一冊読むごとに、 この『ひらちゃん読書ノート』に記録をとっていきます。 1〜4年生は、合計100冊に到達すると、 5・6年生は、合計3000ページ以上になると、 平野区より表彰されます。 エビデンスベースの学校改革『スクールワイドPBS』では、 望ましい行動が繰り返されるように、 ポジティブ・フィードバックを行い、強化していきます。 『ポジティブ・フィードバック』による『強化』の具体的な方法は、 1.先生からの賞賛の言葉 2.友だちや先生からの注目 3.表彰、シール等の授与 などがあげられます。 平野区役所と協力して取り組んでしている『ひらちゃん読書ノート』は、 前述のように、ポジティブ・フィードバックを行い、 強化していくシステムが確立されています。 本校では、『ひらちゃん読書ノート』のシステムを活用しながら、 平野区役所と協力して、読書習慣の向上に努力していきますので、 今後とも、ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。 スクールワイドPBS 本日の授業の様子(2月22日)![]() ![]() ![]() ![]() 話している人におへそを向け、 先生の目を見て最後まで話を聞くことや、 友だちの考えをうなずきながら聞くことができていました。 (写真は、各クラスを代表して5年1組を掲載しています。) 各クラスでは、授業中、担任の先生が、 「○○さんは、ハキハキとしていてすばらしいですね!」 「○○さんは、何回も手をあげて、発表がんばっていますね!」 「○○さんは、背中が伸びていて、姿勢がとってもいいですね!」 「○○さんは、ていねいな字でノートを書いていますね!」… と、ポジティブ・フィードバックをしながら、 子どもたちのやる気をうまくひきだしていました。 子どもたちは、それに応え、さらに望ましい行動をとっていました。 本校は、『学校全体で取り組むポジティブな行動支援 〜スクールワイドPBS』に取り組んでいるところですが、 児童・教職員がともにめざす『3つの大切』(授業中編)を 次のように作成し、全校で取り組みを続けています。 ※『3つの大切』=『3つの喜連西 愛』(授業中編) ■『学校 愛』〜決まりを守ろう〜 ○話している人に、おへそを向けよう。 ○次の学習の準備をしてから休み時間にしよう。 ○チャイムの合図で着席しよう。 ■『友だち 愛』〜自分も友だちも大切にしよう〜 ○友だちの考えをうなずきながら聞こう。 ○友だちのよいところを見つけよう。 ○友だちに「ありがとう」「ごめんね」と言おう。 ■『学び 愛』〜進んで学ぼう〜 ○先生の目を見て、最後まで話を聞こう。 ○「です」「ます」と丁寧な言葉づかいで発言しよう。 ○正しい姿勢で座ろう。 よりよい学校づくりを目指して、 これからも学校全体で取り組んでいきます。 ご理解・ご協力をいただきますよう、 よろしくお願いいたします。 スクールワイドPBS 『集会』(2月21日)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日は、5年生の児童がリーダーとなって、 異学年で構成している『たてわり班』で、 6年生の卒業を祝うメッセージ作成と 6年生との思い出づくりのためのスペシャルゲームの練習をしました。 みんな、仲良く、楽しく活動することができました。 係の子どもたちへの事前指導のときに、 主担当の先生から、 「そう! その動き 楽しくていいね!」 「腕をしっかりのばしているのがいいね!」… また、班ごとにメッセージを書いているときに、 班担当の先生方から、 「ていねいな字で書いていますね!」 「じょうずにできているね! 先生もほしいくらい!」… さらには、みんなでゲームの練習をしているときに、 班担当の先生方から、 「○○さんの動きは大きくていいですね!」 「○○さんの笑顔がいいですね!ゲームが楽しくなりますね!」… と、グッドなポジティブ・フィードバックが豊富にありました。 本校は、子どもたちの笑顔あふれる学校づくりのため、 『学校全体で取り組むポジティブな行動支援〜スクールワイドPBS』に 取り組んでいるところです。 今後も努力を続けていきますので、 ご理解・ご協力を賜りますようお願いいたします。 スクールワイドPBS『朝読』(朝学習)(2月20日)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 読書習慣・自主学習の向上を目指し、学校全体で 取り組みを続けています。 「しっかり集中して本を読んでいますね!」 「○○さんは、背中が伸びていて、読書の姿勢がいいですね!」 「○○さんは、ていねいな字で自主学習ノートを書いていますね!」 と、ポジティブ・フィードバックをしながら、 担任の先生方が、子どもたちのやる気をうまくひきだし、 望ましい行動(=落ち着いて読書・学習をする習慣)が 繰り返されています。 本校では、子どもたちのやる気をうまくひきだすことを中心に 『学校全体で取り組むポジティブな行動支援〜スクールワイドPBS』の 取り組みを続けています。 落ち着いて学習できる、よりよい学習環境づくりに 今後とも、しっかり取り組んでいきます。 ご理解・ご協力をいただきますよう、 よろしくお願いいたします。 スクールワイドPBS 望ましい行動が繰り返されています… (2月19日)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() チャイムの合図と同時に、しっかり並んで、 右側通行を守り、速やかに体育館に向かっていきました。 また、体育館前では、下靴を自分たちできれいに並べて、 できた子から、先生の方に体を向けて、集まっていました。 これらは、全て指示することなく、行われていました。 通りがかりの教職員が、思わず、 「みんなすごいね! 頑張ってるね! 安全に右側通行できているね!…」 と声をかけていました。 望ましい行動は、繰り返されています。 本校で取り組みを進めている 『エビデンスベースの学校改革〜スクールワイドPBS」』は、 現在最新のエビデンスとして、 「学校生活における問題行動の減少」、「社会的な能力の育成・改善」、 「学校内の安全面の向上」、「いじめの減少」、「学力の向上」等の 教育的効果があることが実証されています。 これらの効果を期待し、 よりよい学校づくりに向けて、教職員で話し合い、 児童・教職員で協力しながら取り組んでいます。 今後も努力を続けていきますので、 ご理解・ご協力を賜りますようお願いいたします。 |
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