防災学習の様子(中学部)これは、政府の地震調査委員会が算出した南海トラフ巨大地震の発生確率です。 地震の規模を表すマグニチュードは8〜9とも言われています。 災害において、自分や周りの人の身を守るには知識が必要です。 本日は、中学部で防災学習をしました。 まず始めに、13秒間の黙想をしました。 これは阪神淡路大震災で揺れた時間です。 「長く感じた…」「こんな短い時間であれだけの被害が出たのか…」と様々な感想が出てきました。 次に内閣府の南海トラフ巨大地震に関する資料映像の視聴をしました。 地震に関する知識や、リアルなシミュレーションなど、とても勉強になる映像で、生徒たちは画面に釘付けでした。 映像資料の視聴後は、授業の振り返りとして○×問題をして、感想を書きました。 「防災の意識を持つことが大切だと思いました。」 「恐いけれど、地震が来た時の準備をしないといけないと思いました。」 などの感想が見られ、本日の防災学習を通して、子どもたちは防災の意識を一層持つことができました。 児童集会(小学部)
2月21日(木)、小学校で児童集会を行いました。
今回は、栽培委員会の子どもたちが中心になってゲームをしました。 その名も「野菜・果物バスケット」です。 小学生全員がいろいろな野菜や果物の絵が描かれたプレートをもらってゲームの準備をします。 この日のために栽培委員会の子どもたちは、野菜や果物のプレートをコツコツと作成しました。 準備が出来たらゲームスタート。 「大根!!」と言われたら、大根のプレートを持った人が席替えです。 「野菜!!」と言われたら、野菜グループのプレートを持った人が移動。 「果物!!」と言われたら、果物グループのプレートを持った人が移動。 「野菜・果物バスケット!!」と言われたら、全員が大移動!! みんな楽しく過ごして、いい一日のスタートを切ることができました。 1・2年学年末テスト(2日目)本日も1時間目は自習で、その後「社会」・「数学」・「音楽」の3時間です。 今日も、時間いっぱい、全力で取り組みましょう!! 学年末テストが始まりました現学年での学習の締めくくりとなる重要なテストです。 一時間目は、自習の時間です。最後の学習時間となるため、弱点を補うために、非常に集中して勉強に励む生徒がたくさんいました。 順調に初日のテストを終えた人もいれば、苦戦してしまった人も見られましたが、明日のテストに気持ちを切り替えて、午後からの時間を有効に使ってほしいと思います。 ジャガイモの植え付け(小学部)
2月18日(月)に小学部でジャガイモの植え付けをしました。
子どもたちは、この日をとても楽しみにしていました。 特に、6年生は小学校生活で最後のみんなで行う畑作業だったので、 作業前からやる気まんまん。 指示してないのに赤白帽までバッチリ被って、はりきってる児童もいました。 初めに畝の土を約30cm掘り、肥料と土を交互に入れ、 種イモを入れて土を被せるという複雑な作業でしたが、 子どもたちは手際よく取り組むことができ、予定よりかなり早く作業を終えることができました。 今日植えたジャガイモは、6月頃に収穫予定です。 豊作になって、おいしいポテトをたくさん食べられるように、 水やりや草抜きなどはもちろん、 「おいしくなーれ」と魔法の言葉をたくさんかけていきますよ。 |
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