平成30年度 全市研究発表会 国語部公開授業では、古典の『枕草子』を題材にし、生徒の「古典離れ」を増やさないために、グループで「『解説付きオリジナル現代語訳』を作って発表する」という言語活動を行いました。授業では、単元目標に掲げた「自然や人間に対する筆者の者の見方や感じ方を捉えたり、古人の心情を現代の自分たちとの対比の中で読み取ったりすること」が、主体的に進められており、生徒に興味関心をもたせながら、対話的で深い学びにつながる授業を展開しました。 研究発表では、「新学習指導要領をふまえた書写指導−多様な表現を通して文字文化の豊かさに触れる−」をテーマに、書写の授業実践や書写の指導方法についての研究発表を行いました。 また、研究会の最後には、大阪教育大学の松山 雅子教授に各校で授業を行う際の工夫点についてのご助言をいただき、充実した研究発表会となりました。 第6回小中一貫教育委員会11/29(木) 研究指定校 全市代表 道徳 公開授業 その4
質疑応答では、活発な意見交換が行われました。
最後に会場校 学校長の西川先生のお言葉がありました。 11/29(木) 研究指定校 全市代表 道徳 公開授業 その3
授業者による本日の授業の振り返りののち、
研究協議として、芝田先生(大阪市教育センター指導員)による 道徳授業のあり方について指導助言をいただきました。 11/29(木) 研究指定校 全市代表 道徳 公開授業 その2
研究発表としてこの2年間ので取り組まれた評価についての概要、
来年度に向けての課題について発表が行われました。 実際の取り組みを通しての評価のあり方について考えることができました。 |