５年生では家庭科「家族とほっとタイム」、総合的な学習の時間「和菓子作りを体験しよう」としていちご大福を作りました。友だちどうしで、楽しく団らんし、触れ合いを深めることの大切さについて学びました。自分達でいちご大福を作り、本格的にお茶を用意し、実食したことは大きな達成感にもなりました。

本日の児童集会は“ジェスチャー集会”でした。舞台で委員会の子ども達が行う楽しいジェスチャーを各グループで相談して、「そのジェスチャーは何を表現しているのか？」を当てるものです。子ども達の表現力と想像力が同時に磨かれます。

北野高校の皆さんに学習を見てもらうほどに、だんだんと子ども達は親近感を持ってきたようでした。温かい触れ合いの中で、優しいお兄さん、お姉さんという感覚になってきたのでしょう。ドリームルームの終わりには今日のお別れが少し寂しくもあったようです。

本日のドリームルームは、自習学習がテーマでしたが、高学年の部に北野高校の皆さん(１０名）が来てくれました。本校の児童の学習を優しく支援してくれて、とても素晴らしい雰囲気でした。子ども達も教科の話だけでなく、「どうして宿題はあるのですか？」など、広く学習についてのお話などもしてもらい、学習に対するモチベーションがアップしたようです。

６年生のテーマは『人と人とをつないで〜よりよい町づくりをめざして！〜』でした。私達の住む新東三国地域から淀川区全体まで視野を広げながら、住みよい・幸福を感じられる町づくりについて、多くの情報を集めながら、さまざまな提案を子ども達自身が行いました。