福井謙一博士の石碑と書の額また、うれしいことに、岸里地域の書家の方から、子ども達のために額をいただきましたので、設置しました。 福井謙一博士の石碑 「真理探究」 書の額 「少年老い易く 学成り難し (しょうねんおいやすく がくなりがたし) 一寸の光陰 軽んず可からず (いっすんのこういん かろんずべからず) 未だ覚めず池塘 春草の夢 (いまださめずちとう しゅんそうのゆめ) 階前の梧葉 已に秋声 (かいぜんのごよう すでにしゅうせい)」 【意味】 若者はまたたくまに年をとってしまい、学問はなかなか完成しにくい。 だから、少しの時間でもかるがるしく過ごしてはならない。 池の堤の若草のうえで、まどろんだ春の日の夢がまだ覚めないうちに、 階段の前の青桐の葉には、もう秋風の音が聞かれるように、 月日はすみやかに過ぎ去ってしまうものである。 弥生3月を迎えます。岸里の子ども達、しっかり勉強しましょう。 給食(2/26)給食(2/25)給食(2/22)給食(2/21)みんな上手に、とろろをかけて食べていました。 |