英語の授業(1年生)英単語への理解を深めるために、「動詞かるた」というゲームを行っていました。 取り札には、英単語と日本語の2種類があり、先生が読み上げた英単語の札と日本語の札を取って競います。 子どもたちは、記憶している英単語を必死に思い出しながら、楽しく授業参加していました。 この英語授業を参観し、生徒の興味、関心を引き寄せる授業内容の重要性を感じました。 中学部生徒朝会森先生は、今年度から新任教員の指導担当として、弘済中学校本校に赴任されました。これまでの授業の様子を見ておられて、 「新任の二人の先生は、君たち生徒に愛されているな。そのおかげもあってか、すごく成長をしています。そして君たちもすごく成長しているなと思います。」と話されました。 そして、もう一つ。森先生が、二人の先生に一番初めに話をしたことは、「一生懸命考えて、たくさんの失敗をしてください。」ということだったそうです。 「失敗は経験となって、これからの糧となります。失敗しない人はいません。君たちもたくさんの失敗をしながら、大きく成長していってください。」と生徒に話をされました。 連絡が2つありました。 一つ目は、今年度最終のEM活動を3月6日に行います。希望者は連絡ください。 二つ目は、来年度の1年生から「制服」が変わります。 という連絡でした。 外国語活動(小学部)
この日の小学部の外国語活動は、自分で考えたオリジナルのキャラクターをかいて、学級のみんなに紹介する活動を行いました。
みんな、思い思いに工夫しながらキャラクターをデザインしていました。 発表のときには、「Who is this?」とみんなで声をかけた後に、 「This is (自分で作ったキャラクターの名前).」と返事をして、 「She(He) is cute(cool).」とキャラクターの特徴を付け足して、 みんなで交流する活動を行いました。 子どもたちは、楽しくかつ自然に英語を使いながら、話したり聞いたりする活動ができました。 防災学習の様子(中学部)これは、政府の地震調査委員会が算出した南海トラフ巨大地震の発生確率です。 地震の規模を表すマグニチュードは8〜9とも言われています。 災害において、自分や周りの人の身を守るには知識が必要です。 本日は、中学部で防災学習をしました。 まず始めに、13秒間の黙想をしました。 これは阪神淡路大震災で揺れた時間です。 「長く感じた…」「こんな短い時間であれだけの被害が出たのか…」と様々な感想が出てきました。 次に内閣府の南海トラフ巨大地震に関する資料映像の視聴をしました。 地震に関する知識や、リアルなシミュレーションなど、とても勉強になる映像で、生徒たちは画面に釘付けでした。 映像資料の視聴後は、授業の振り返りとして○×問題をして、感想を書きました。 「防災の意識を持つことが大切だと思いました。」 「恐いけれど、地震が来た時の準備をしないといけないと思いました。」 などの感想が見られ、本日の防災学習を通して、子どもたちは防災の意識を一層持つことができました。 児童集会(小学部)
2月21日(木)、小学校で児童集会を行いました。
今回は、栽培委員会の子どもたちが中心になってゲームをしました。 その名も「野菜・果物バスケット」です。 小学生全員がいろいろな野菜や果物の絵が描かれたプレートをもらってゲームの準備をします。 この日のために栽培委員会の子どもたちは、野菜や果物のプレートをコツコツと作成しました。 準備が出来たらゲームスタート。 「大根!!」と言われたら、大根のプレートを持った人が席替えです。 「野菜!!」と言われたら、野菜グループのプレートを持った人が移動。 「果物!!」と言われたら、果物グループのプレートを持った人が移動。 「野菜・果物バスケット!!」と言われたら、全員が大移動!! みんな楽しく過ごして、いい一日のスタートを切ることができました。 |
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