くもり空でしたが、雨が降る前に走ることができました。

かけ足を見学する児童は、ボランティアさん（はぐぐみネット）の協力で図書館開放に参加しました。

　風は冷たいですが、日差しは暖かく、走りだすと汗ばむほどです。走り終わると、「あつい！」と言いながら、教室へ戻ってくる児童もいます。

学校だよりを更新しました。

配布文書＞学校だより　からご覧ください。

　最後の企画展示室では、昔の道具に実際に触り体験することができました。前半の体験学習でも見せてもらった黒電話や羽釜、電気炊飯器などを触ったり実際に使う真似をしたりして、子どもたちは大興奮！なかでも、蚊帳体験は初めての子が多く、みんな靴を脱ぎ蚊帳の中へ…。「すごい！」「こんな感じなんや。」と、どの展示も子どもたちの昔の道具やくらしへの関心を高めるものばかりでした。

江戸時代の町を実際に歩いてみると、教科書で学習した昔の道具がたくさん見つかりました。台所には羽釜やかまど、井戸など、当時の人々のくらしの様子が再現されていました。明治〜昭和の展示室では、大阪市の町のジオラマ展示やこの時代のくらしの道具が展示されていました。子どもたちからは「これ知ってる！」「どうやって使うんやろう。」などの声が聞こえてきました。