全校一斉に漢検（日本漢字能力検定）を行いました。
この日のために4月から学習を重ね、みんな真剣に本番に挑んでいました。
合格すれば嬉しいのはもちろんですが、少しずつ積み重ねてきた学習が子どもたちの学力として根付いていると思います。

作品展に向けて一人ひとりが一生懸命作品を仕上げています。
子どもたちの作品をぜひ楽しみにしていてください。

昔と今の道具を比べてみるという、社会科の学習の一環として、七輪を使ってお餅を焼く体験をしました。
ノブを回すだけで火が付くガスコンロやスイッチを押すだけで熱くなるIHコンロに比べ、炭で火をつけることに子どもたちは苦労していました。
煙やにおいを避けながらようやく火をつけると、すぐに焦げてしまったりなかなか焼けなかったりと、火加減の難しさもありました。
焼きあがったお餅は、きな粉をつけておいしそうに食べていました。
楽しい中にも、昔と今の暮らしの違いの一端に触れることのできた体験となりました。

校内から出火した想定で、火事が起きた時の避難訓練をしました。
静かに素早く集合することができ、校長先生も褒めていました。
「火事は火も怖いけれど、煙がとてもこわい」という校長先生の話を子どもたちは真剣に聞いていました。

インフルエンザの影響で、1週間延びていた耐寒駆け足大会が泉尾公園で開催されました。
当日は天候に恵まれ、穏やかな日差しの中を子どもたちは元気に走っていました。
学年により走る距離は変わりますが、どの児童も最後まで諦めることなく走りきることができました。
走り終わった後は2月に行われる大なわ大会に向け、学級ごとに長なわの練習をしていました。