朝からとてもいい天気。
自分たちで作る林間学習をめざして、実行委員を中心に準備を進めてきました。出発式の態度も立派でした。
８時過ぎに赤目を目指して出発しました。
いろいろな体験をして元気に帰ってきてください。行ってらっしゃい。

　７月２０日に第１学期の終業式を行いました。
　学校長や生活指導担当の教員から、安全に気を付けて命を大切にすること、暑さが厳しい時は無理をしないようにし、健康で楽しい夏休みを過ごしてほしいことなどについての話がありました。その後、子どもたちは教室で夏休みの宿題や通知表を受け取りました。
　長い夏休みのスタートです。日頃できないことにも挑戦できます。様々な体験・経験を通して、さらに大きく成長した子どもたちに会えることを楽しみにしています。
　保護者・地域の皆様には、本校教育活動の推進にご支援・ご協力をいただき、ありがとうございました。今後も子どもたちの健やかな成長に向けて取り組んでまいりますので、ご支援・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。　

　今日の給食は、牛丼・とうがんのみそ汁・大福豆の煮ものです。夏が旬の冬瓜ですが、冷暗所で保存しておけば、冬までもつことから漢字で「冬瓜」と書くようになったと言われています。原産地はインドといわれています。日本には平安時代の書物「本草和名」で記載があるほど古くから親しまれた野菜です。
　余分なナトリウムを排出して血圧を正常に保つ働きをするカリウムを多く含んでいます。腎臓で老廃物の排出を促す作用もあるので、むくみの解消や高血圧に効果があります。

　６月２５日に住吉消防署や住吉区役所の方々に来ていただいて、２年生と４年生を対象に防災教室を行いました。
　消防署の方には、水消火器による消火活動や、煙ハウスでの火災時の煙の状況再現、担架での救護体験などの活動を実施していただきました。
　また、区役所の方からは災害時に命を守るための行動について教えていただきました。
　今日の学習で学んだことを、災害が発生した場合に大切な命を守るため、ぜひ生かしてほしいと思います。
　

　６月１５日に５年生の子どもたちが地域の方からバケツ稲について教えていただきました。子どもたちは社会科で学習している農業や稲作について、実際に講師の方から教えていただきました。その後、子どもたちが活動する時間帯には雨もやみ、実際に体験しながら理解を深めることができました。
　自分たちの植えた苗が成長し、秋にお米ができるのが楽しみにしています。