♪あかりをつけましょ〜(図書室)2月もあっという間に過ぎ、明日から3月です。 図書室でも新しいリーフが、子どもたちをお迎えしてくれています。 3月3日のひなまつりリーフは、図書館ボランティアのみなさんによるものです。いつも素敵な作品をありがとうございます。 3月のこの時期に読んでみてほしい本を、学校図書館補助員の清村先生が選書してくださています。どんな本があるのか、図書室で確かめてみてくださいね。 5年生食育出前授業part2 「ブルガリアのお菓子を作ってみよう」実際にブルガリアで食べられているお菓子、カトマ(ヨーグルト入りパンケーキ)とアイリャン(塩入りのヨーグルトドリンク)を作り試食しました。3・4限目に2組、5・6限目に1組がそれぞれ調理実習を行いました。 カトマ(パンケーキ)はとてもおいしかったが、アイリャンはみんなの口には合わなかったみたいです。海外の人が納豆が苦手なように、私たちの口に合わないものもあることを知ることができました。カトマはおいしかったからまた作ってみたいとの意見がありました。今日の調理実習で作った材料を掲載していますので、機会があればぜひ作ってみてはいかがでしょうか。 補足:カトマはこのままジャムなどつけずに朝食のパンとしても食べるそうです。 カトマの材料です。(パンケーキと同じ要領でつくってください) ■小麦粉200g ■ヨーグルト500ml ■ベーキングパウダー 小さじ1 ■塩 小さじ1/2 ■サラダ油 大さじ1 ■チューブでバター 大さじ6 ■ジャム(お好きなもの)大さじ6 アイリャンの材料です。(材料を混ぜてコップに入れる) ■ヨーグルト 300g ■水 300ml ■塩 小さじ1 ■お好みでレモン汁 小さじ1 5年生食育出前授業 国際理解「国をつなげたヨーグルト」本日は株式会社明治の方に、ブルガリアと日本の文化の違いや食事について詳しく教えていただきました。ブルガリア共和国では調味料としてヨーグルトを使うことを学びました。児童の感想で印象に残ったことは、 1、ブルガリア共和国では、主食はヨーグルトだと思ったがパンであったこと 2、ヨーグルトは神様がくれた宝物として扱われ、大切にされていること 3、ブルガリア共和国では給食が出ないこと 4、国旗には意味があり、白はヨーグルト(平和)、緑は自然、赤はバラ(勇気)という意味があること 5、ブルガリアの人はヨーグルトを日本人の3〜4倍(1年間に70個〜100個)も食べていること 6、ブルガリアも四季(春夏秋冬)があったが、学校が始まる時期が違うなどが印象に残ったようです。 感想では、「いつもはブルガリアをふつうに食べていたけど、この学習をしてもう少し作ってくれた人に感謝しようと思った」と記入している児童がいました。 国をまたいで、生活や文化の違い、食事の違いなどを学ぶことができました。 今日もしました!美化ボランティア その2ほんの一部ですが、今日もたくさんごみが集まりました。 最後には、どのくらい集まったのかも報告します。 がんばれ!クリーンレンジャー!! 今日もしました!美化ボランティア その1先週があいにくの雨で中止になった美化ボランティア。 本日は5.6年生の有志で学校周辺を掃除しました。 80人以上の子どもたちが来てくれて、どの子も一生懸命! ふと通りがかった地域の方に、「すごいねぇ!この前もやってみえたわよね?ありがとう。去年まではしていなかったわよね?子どもたち頑張っているわね!」と、お声がけいただきました。 地域の方にも喜んでいただけて本当にうれしいです。 来週も香簑っ子!がんばります! |