3年生 七輪体験 その4一生懸命焼いたので、「きなこと砂糖醤油……どっちにしよう」と真剣な面持ちで味付けを選び、「今やったら、オーブンでチン! で、すぐ食べられるのになぁ」と調理道具の開発のありがたみをかみしめながら、子どもたちはにこにこ顔でおもちをほおばっていました。 3年生 七輪体験 その3
そして、炭に完全に火がうつり、いよいよ子どもたちが楽しみにしていたおもち焼きがスタートです。七輪の上に網を置き、子どもたちはおもちをそぉっと網の上に置いて焼き始めます。「なかなか焼けないなぁ」「あ、ふくらんだ!」「ああ! こげてしまった!」と目の前のおもちの焼け具合を真剣に見つめていました。
3年生 七輪体験 その2朝には小雪がちらつく寒さでしたが、子どもたちは七輪の周りに集まって手をかざし、そのぬくもりを感じていました。 3年生 七輪体験 その1最初に使い方の説明を受けた後、さっそく七輪の中に入れた炭に火をつけようとしますが…… 「えーっ! 全然つかない!」「先生、マッチの火じゃ小さすぎて無理やで!」とあちこちから悲鳴が上がりました。マッチを始めてみた児童も多く、「こすっただけで火が付くなんて不思議やなぁ」とつぶやいている子もいました。 2月4日の給食今日は、節分の行事献立でした。 節分の日には、年の数だけ炒り大豆を食べる習慣があります。 また、いわしには邪気を払うといわれているので、旧暦の大晦日にあたる節分にいわしを食べて新年を迎えるという習慣もあったそうです。 |
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