5年生 食に関する指導
5年生に栄養教諭による食に関する指導が行われました。 給食は子どもたちにとって身近な食事です。給食を教材として活用し、「主食、主菜、副菜」がそろうと栄養のバランスがよくなることを学びました。バイキング給食にもチャレンジし、自分たちでよりバランスの良い献立になるように工夫しましたよ。バランスの良い食事で自分たちのからだをますます健康にしていきましょう。
どうしたら背がのびるのかな? 保健指導
発育測定の前に保健指導を行いました。背がのび盛りの子どもたち。身長を測るのをとても楽しみにしています。背がのびるということは骨がのびるということ。骨クイズを通して、骨をのばしていく4か条について学びました。運動で骨に衝撃が伝わると骨にどんどん栄養が送られます。運動とバランスよい食事と睡眠、そして姿勢を正すことも大切です。教室で座っている時間を1年で換算すると およそ109500分。これだけの時間をよい姿勢で過ごすのとよくない姿勢で過ごすのとでは、大きな違いがでてきます。よくない姿勢が習慣づくとからだのゆがみも出てきてしまいます。測定の前後に筋肉チェックとからだのゆがみチェックも体験しました。運動・栄養・睡眠・よい姿勢で、骨をしっかりとのばしていきましょう。
いのちの誕生についてのお話 2年生
2年生に「いのちの誕生」について保健指導を行いました。小さいお母さんの卵ともっと小さいお父さんのいのちのもとが出会って誕生したかけがえのない命。お母さんのおなかのなかでどのように育っていくのか、体験談を交えながら子どもたちにわかりやすくお話をしました。へその緒や羊水の役割について学んだり、妊婦体験リュックをおなかに背負ったりもしました。私たちの命は、すごい確率で誕生し、お母さんのお腹の中で大切に育てられ、お母さんと一緒に力を合わせて誕生したかけがえのない存在です。命の尊さについて、おうちでもお子さんとお話していただければと思います。
1月 保健室前の掲示板
今年はいのしし年ですね。 いのししさんのルーレットをまわせば、健康運が占えます。健康に良い生活習慣を実践して、松之宮小学校の子どもたちが今年も心とからだが元気に過ごせますように。
保健指導でお話ししたからだのゆがみチェックもしてみましょう。 3学期の給食が始まりました雑煮は、里芋、大根、みつば、金時にんじん(2枚目の写真)を使用した白みそ仕立てです。 ごまめの材料は、カタクチイワシの幼魚を干したものです。それをからいりし、しょうゆや砂糖などで煮つめた、おせち料理のひとつです。(3枚目の写真です) 1月は、ごまめの他におせち料理の黒豆と栗きんとんが登場します。お楽しみに!! |
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