1年百人一首大会 5
体育館の外は冷たい雨が降っていましたが、会場全体に熱気があふれていました。
うまく札をゲットできればいいのですが、一瞬の差で悔しい思いをするときもあります。 札が残り3枚になったところで、読み手の先生が空札の句を詠みあげて、爆笑を誘う場面もありました。 最後に札が2枚になった時には、じっと札を見つめていました。 1年百人一首大会 4
競技が進み札の枚数が減ってきたころには、離れた場所の札を取りにいくことも増え、狙いすまして飛び込んでいく生徒もありました。
1年百人一首大会 3
札を取りに行ったのが同時になり、じゃんけんで決めるときもありました。中には3人が同時の場面も見かけました。取った札を相手に見せて間違いないことを確認してもらっていました。
1年百人一首大会 2
畳の両側に3〜4人が座ってのクラス対抗戦です。それぞれのチームが50枚の札を並べてスタンバイOKです。
舞台上の大太鼓の音で開始です。読み手の先生からの上の句を聴きながら、じっと札を見ています。下の句の札を見つけたところで、手が伸びてきて札をゲット。 1年百人一首大会 1
1月31日(木)5・6時間目に体育館にて、1年生の百人一首大会が行われました。
講堂から運んできた、縦6列×横6枚=36枚の畳を囲んでの百人一首大会です。 文化委員による、開会のあいさつ、ルール説明がありました。 席順を決定して、札を規則正しく並べました。 |
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