2/28 お昼の放送スペシャル アゲイン 特別バージョン
今からお昼の放送スペシャルを始めます。今日の担当は教頭の池尻です。
今日2月28日は「ビスケットの日」です。 江戸時代、ビスケットは長崎周辺で外国人向けにだけ作られていました。 ところが水戸藩が「保存のきく食料」ということでビスケットに注目します。 そして、長崎に留学していた柴田方庵という人がオランダ人からビスケットの作り方を学び、それを手紙に書き記します。 その手紙を水戸に送った日が1855年(安政2年)2月28日でありました。 ということで、「2月28日はビスケットの日」と制定したのは全国ビスケット協会です。 本来ならば この後、「ビスケットとクッキーの違い」について、延々と蘊蓄を傾けるところですが、3年生を送る会プレゼンツの番組を聞きたいので、今日のところはこれぐらいにしときます。 こんなおもろない話、聞きとないわい、というお叱りの声もなく、お昼の放送スペシャル、これにて予定終了でございます。 2/28 今日の給食「白身魚の野菜あんかけ」は、とろみが少ないけど美味しかったです。 2/28 2年学年集会 表彰状伝達「読書の樹」
2月28日(木)朝、2年学年集会を行いました。
集会では、各クラスで「読書の樹」の取り組みとして、夏休み、読書週間、冬休みに読書の取り組みを行い、いっぱい本を読んで「葉」の数を増やしていった上位2クラスと、豊かな感想を書いたクラスが、校長先生から表彰状が授与され、学年生徒全員から大きな拍手で祝福されました。 おめでとうございます! 《金賞》 2年1組、《銀賞》 2年4組、《優秀賞》2年6組 2/27 お昼の放送アゲイン 「鉄分」
今日の給食にはチキンレバーカツや小松菜があり、これらは鉄分が豊富な食品です。
体内の鉄分が不足すると血液中のヘモグロビンが作られなくなり、全身の酸素が不足して、めまいや息切れ、だるさ、動悸、立ちくらみなどの症状が起こります。 「どうもこのごろ、疲れやすい」「勉強の能率が悪い」「やる気が出ない」という人はもしかすると「鉄分不足」があるかもしれません。 鉄分の多い食材と言うと肉類のレバーをイメージし、食べにくい、苦手という人も多いのではないでしょうか。でもレバー以外にも日常生活に取り入れやすい食材はいろいろあります。 まずひじきやわかめですが、植物性の食品の鉄分はそのままではあまり吸収が良くないため、みかんや調味料の酢など酸味のあるものと一緒にとるようにします。今日の給食にはピクルスとみかんがあり、小松菜の鉄分吸収に役立っています。 次にマグロやカツオなど赤身の魚です。これらの魚は人間のマラソン選手のようなものなので、筋肉に鉄分が豊富です。また、ちりめんじゃこや貝類はレバー部分、つまり肝臓も含めまるごと食べられる食品です。 動物性食品の鉄分は体に吸収されやすいので赤身の魚の刺身や貝の汁ものなど、魚介類を上手に取り入れて、できるだけ動物性食品から鉄分を摂取しましょう。 鉄分不足のために一見怠けているように思われてしまうのは損なものです。よりパワフルに日々の活動に打ち込めるよう、鉄分の豊富な食品を積極的に摂るよう心がけたいですね。 2/27 今日の給食今日3年生は、午前中で授業が終わったので、給食がありませんでした。大好きなカレーが食べられず、残念がって帰った生徒もいました。 3年生の給食は、あと4回となりました。中学校最後の給食となる3月6日(水)は、「卒業祝い献立」となっていて、「ポークカレーライス」です。お楽しみに…! |
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