交通安全指導教室道路の歩き方を学びました。 ・「とまれ」の標識では、立ち止まって安全を確認すること ・車などの陰から出るときは、前後ろの安全を確認すること ・横断歩道を渡る前には、右左の安全を確認してから渡ること などのことを教えていただきました。 実際に、1人で歩く練習もしました。 これからも、交通ルールを守って、安全に気を付けていきましょう。 2月5日(火)の給食デミグラスソースは、西洋料理で使われる基本的なソースの一つで、ブラウンソースともいい,茶色くてとろりとしています。作り方としては、牛のすね肉や骨を炒めたものに、炒めた香味野菜、褐色ルーと水を加えて2〜4時間煮込みます。これにトマトペーストとブーケガルニも加え,あくをすくいながら2時間ほど煮詰めてこすとできあがります。 牛肉はワインで下味をつけ、サラダ油でいため、にんにくで香りをつけます。牛肉と玉ねぎを炒め、湯を加えて煮ます。塩、コショウ、りんごピューレ、デミグラスソース、ウスターソース、ケチャップで味付けをし、最後にグリンピースを加えて煮ます。いろいろな味が混ざっていておいしかったです。 2月4日(月)の給食白花豆(白インゲン)には食物繊維がたっぷりはいっています。レタスやセロリよりも、ほんの少量で食物繊維をたくさん補給できます。また、たんぱく質やビタミンB1もたくさん含まれています。 白花豆の煮ものは、砂糖、塩、うすくちしょうゆで味を付け、含め煮してあります。柔らかくなるまで、焼き物機を使って調理しています。薄味ですが、中まで十分味がしみていて、おいしかったです。 プログラミング研修子どもたちへの授業に活かせるように、研修に取り組んでいます。 2月1日(金)の給食節分の行事献立で、いわしと入り豆が出ました。 節分には豆をまき、豆を自分の年れい(数え年)の数だけ食べます。豆をまく時は「鬼は外、福は内」が一般的ですが、地域や地方によってそのかけ声もさまざまあるようです。主に西日本ではいわしを食べる習慣がありますが、いわしを焼くと出る激しい煙と臭いで邪気を追い払おうとするものです。 いわしのしょうがじょうゆかけは、一つ一つ広げて下味をつけ、焼き物機で焼いています。しょうがじょうゆの甘辛さとご飯がよく合いおいしかったです。 |
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