児童集会で子ども文化祭を控えた子ども会のみんなが踊りを披露してくれました。

　「目標に向け努力する素晴らしさを知る」ということで、今回は日本けん玉協会認定講師の方をお招きし、参加者でけん玉に挑戦しました。誰でも知っている技でも、実際にやってみると意外に難しく、大人も子どもも真剣な表情で取り組んでいました。また、講師の披露する難度の高い技には思わず感嘆のどよめきが起こりました。みんなで一緒に楽しめるゲームもあり、参加者一同満足して終えることができました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

　今日は５年生が、読売新聞大阪本社へ社会見学に行きました。
　編集局や制作局、地下にある印刷工場などを見せていただきました。そして、一つの新聞を作るのために、記者の方だけでなく、カメラマンや校閲者など、たくさんの人が働いていること、編集し終わった新聞が時速40kmで印刷され、そのまますぐに配達に回されていることなどを学んで帰ってきました。

　今日の５時間目に３年２組で国語科の授業研究が行われました。
　単元は『もうどう犬の訓練』です。盲導犬の訓練の内容や心構えについて、訓練の段階の順番にせつめいされているものを読み取るものです。今日の授業では、「人を安全に導く訓練」について、大事な言葉や文を読み取り、短い文章にまとめていきました。
　授業を題材として教職員で研修会を行ったことを、今後の授業でさらに活かしていきます。

　今日は、世界大会で活躍するダブルダッチパフォーマーの大島さんに来ていただき、4年生以上の子どもたちにダブルダッチを教えて頂きました。ダブルダッチとは、2本のロープを使って跳ぶなわとびです。向かい合った2人の回し手が、右手のロープと左手のロープを半周ずらせて内側に回す中を、跳び手が色々な技を交えて跳ぶというものです。
　参加した4〜6年生の子どもたちは、わかりやすくコツを教えていただき、一生懸命取り組んだので、とても上手に飛べるようになりました。また、大島さんに素晴らしいパフォーマンスも見せていただき、子どもたちは大興奮でした。