2月28日(木) 卒業を祝う会

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1年生から5年生が、心をこめて紙で折った、色とりどりのお花に会場が彩られました。
キッズチームなどいろいろな場面でお世話になった6年生に、これまでありがとう、という思いをこめて、一生懸命練習してきた歌や合奏をプレゼントしました。

そして、6年生からも、合奏や歌がプレゼントされました。優しく澄んだ歌声、リズムや音を合わせた迫力ある演奏に、下級生は、6年生になることの憧れを抱いたことだと思います。
ぞうきんもプレゼントしてくれました。

さらに、サプライズで教職員からも合奏のプレゼントをして、みんなが手拍子をしたり口ずさんだりして応援してくれました。みんなの心が一つになったようでとても心地のよい時間でした。

卒業生が退場するときには、大好きだった6年生の顔を見ると、泣き出してしまう下級生もいて、名残を惜しんでいました。

2月26日(火) 6年 車いす体験を通して

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地域にある福祉施設「メゾンリベルテ」や社会福祉協議会の方々に来ていただいて、「ふだんのくらしをよくするために〜自分達にできることを考えよう〜」というテーマで学習をしました。

車いすを使って生活しておられる地域の方から、ふだんの暮らしについてお話を聞きました。不自由なこともあるけれど、元気に明るく生活しておられるその姿に、子どもたちの方が元気をもらいました。
そして、体育館に作ったコースを、車いすに乗って押してもらったり、押したりする体験をしました。
ちょっとした段差なのに、なかなか動きません。すると、「後ろ向きにした方が怖くないよ。」「そこは、もう少し持ち上げて。」などとアドバイスをもらいながら体験しました。

少しだけ勇気を出せば、手伝えることがある、ということを改めて感じた体験になったと思います。

2月22日(金) 「ペッパー」君がやって来た!

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1.2年生が、プログラミング教育に取り組みました。

ゲストティーチャーがペッパー君を連れてきてくださいました。
早速、ペッパー君にしゃべってほしいことをグループで相談しました。「初めの言葉は、『ぼく、ペッパーだよ』にしよう。」「頭を触ったら、言葉を言うことなしよう。」など、命令することを決めて、ホワイトボードに書いていきます。
次に、プログラミング用のタブレットに、命令を入力するのですが、少し説明を受けただけで、どんどんとタブレットに書き込んでいく人もいました。

入力ができたグループから、ペッパー君がそのとおりに動いてくれるかどうか、確かめました。

子どもたちの吸収力は、すごいです!

2月25日(月) 6年 翻訳家の野坂さんをお迎えして

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オランダを中心としたヨーロッパの絵本を、日本語に翻訳するなどのお仕事をしておられる野坂悦子さんに来ていただいて、新作絵本「ようこそ、ロイドホテルへ」の紹介を通して、オランダのことや、ヨーロッパの歴史のこと、また翻訳家というお仕事についても教えていただきました。
「翻訳家になろうと思ったきっかけは何ですか?」「一冊の本を翻訳するのにどのくらいの日にちがかかるのですか?」などたくさんの質問が出ました。

子どもたちからは「糸」の合唱をプレゼントしました。子どもたちの優しい歌声に、野坂さんは感激の涙を浮かべながら拍手を贈ってくださいました。

2月21日(木) クラブ見学

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次年度からクラブ活動が始まる3年生が、クラブ見学を行いました。

それぞれのクラブが作ってくれたパンフレットを見て、どのクラブに入ろうかと胸をふくらませていた3年です。

科学クラブにやって来ました。
「人工イクラを作っています。やってみてください。」クラブ長に促されてテーブルに行くと、クラブのメンバーが優しく教えてくれました。

体育館では屋内スポーツクラブの人たちから卓球を教えてもらいました。「はじめは手で投げてもいいよ。」「ポールをよく見て。」とアドバイスをもらいながら、短い時間ですが楽しい時を過ごしました。
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