1学期の終業式をむかえました
7月20日(金)
全校児童が集まり、1学期の終業式を行いました。校長先生からは、4つの「あ」のお話がありました。一番大切な「安全」、人とのつながりをつくる「挨拶」、集団行動の基本である「集まり」、そして気持ちよくくらすための「後片づけ」です。1学期の生活を振り返り、校長先生からたくさん褒めていただきました。 夏休みのくらしやプール・図書室開放の連絡を聞いたあと、みんなで大阪市歌と校歌を歌いました。みんなの歌声が講堂にきれいに響き、1学期の素敵なしめくくりができました。 1年生 折り紙教室最後は、大きな声で感謝のあいさつをして楽しみながら作ることができました。 ミストで気分爽快
7月19日(木)
7月に入り、一気に真夏になりました。子ども達にとってワクワクすることの多い夏ですが、ここ最近は熱中症による事故をよく耳にするようになっています。小学校では子ども達に、外出するときに帽子をかぶることや水筒を持ち歩いて水分補給をすることを指導しています。 連日の30度を超える気温への対策として、管理作業員さんが校舎から運動場に出る所に、ミスト(霧)を散布する装置をつくってくださいました。朝から汗をかいて登校してきた子ども達が、気持ち良くミストを浴びて大喜びし、管理作業員さんに「ありがとうございます。」と明るい声でお礼を言っていました。 休み時間には、ミストの中に虹を発見した子ども達が、可愛らしい笑顔で大はしゃぎしていました。 熱中症への対応について
7月19日(木)
今週は猛暑日が続き、熱中症の事故に関する報道も見受けられます。 大阪市では暑さ指数を設定しており、熱中症への注意喚起が促されています。 宮原小学校では、大阪市から「熱中症 危険」の連絡が入ると、運動場での外遊びを中止にし、教室ですごすようにしています。また、放課後に運動場で残って遊ぶこともできません。 また、体育(水泳学習)を見学する児童は、プールサイドでの見学を避け、涼しい教室(保健室など)で自習をします。 児童が帰宅後、習い事などで外出する際にも、帽子を着用したり水筒で水分をとったりするなど、お子様に声をかけてあげてください。 7月18日の給食ゴーヤチャンプルーは、卵は使用していません。食べる前にかつおぶしをかけることで、風味と旨みを添えます。 すまし汁は、鶏肉、キャベツ、たけのこ、にんじん、青みにだいこん葉を使用しています。 あつあげのみそだれかけは、冷凍のあつあげを焼き物機で蒸し焼きにし、みそだれをかけています。 今日は、ゴーヤ(にがうり)を使った沖縄の料理です。ちゃんぷるーとは、「ごちゃまぜ」という意味です。豆腐や野菜、豚肉などを炒めた料理です。ゴーヤにはビタミンCがたっぷりと含まれており、夏バテしやすいこの時期にピッタリです。今日も美味しい笑顔でよく食べていました!! |