グローバルフェスタ1 (1月29日)
国際理解教育の一環として行われている「グローバルフェスタ」が、本日行われました。
各学年の子どもたちと国際クラブ朝鮮人子ども会の子どもたちが、1年間学習したことをみんなの前で発表します。 各国の文化や言葉にふれることができる発表が行われ、クイズやじゃんけんなど、会場のみんなとともに楽しめる時間もあり、和やかな雰囲気の中、子どもたちは活動することができていました。 タブレットの中の先生(3年)
3年生は算数の授業時間にタブレットを使っています。
ただ今までと少し違う使い方をしており、タブレットからは先生の声が聞こえ、計算問題のやり方を教えてくれる動画が画面に流れています。 今年度からタブレットの新しい活用の仕方として行っているのが、「タブレットの中の先生」。 例えば、算数で計算問題を解いているときに、 「この問題、どうやってやるんだろう」 と思ったときや、やり方の確認をしたいときに、各自が持っているタブレットを開くと「タブレットの中の先生」が教えてくれる仕組みです。 子どもたちが練習する問題の類題を、担任の先生や算数担当の先生が解説付きで解いていく動画を事前に撮っておき、子どもたちは自分の学習ペースに合わせて、好きな時にその動画を活用できます。 このような動画の活用は、タブレットを持ち帰らせ、家庭学習の際にも効果が期待できます。 給食(1月29日)くりきんとんは、さつまいもとくりを甘く煮ています。きんとんは、「金団」と書き、金の集まったもの、宝ものという意味です。今年も豊かな生活が送れるようにとの願いがこめられています。 気遣い、気配りの心(1月29日)
廊下を歩いていると、5年生・6年生が使っているトイレのスリッパがきれいに並べて置かれていました。
「次の人、まわりの人のことを考えて行動する」 ことの大切さは、全校朝会や学級の中でも子どもたちに伝えてきましたので、このようなことが自然とできるようになることは喜ばしいことです。 ちょっとした気遣い、気配りの心が、自分の心も優しく、豊かにしてくれますね。 あいさつ週間(1月29日)
昨日の全校朝会で、後期児童会の子どもたちが、今日(29日)から「あいさつ週間」が始まることをお知らせしてくれました。今年のテーマは「ビッグ・ボイスマイル!」です。
さっそく今日の登校時から、児童会の子どもたちが学校の東西に立って、朝のあいさつ運動をしました。 登校してくる子どもたちに 「おはようございます!」 と元気よくあいさつをする児童会の子どもたち。 ハイタッチも交わしながらのあいさつに、登校してくる子どもたちからも自然と笑顔がこぼれる、とても素敵な光景でした! |
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