本校では、『エビデンスベースの学校改革《児童の「できた!」を引き出すポジティブ支援(スクールワイドPBS)》』に取り組んでいます。
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スクールワイドPBS 望ましい行動が繰り返されています…   (2月4日)

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本日、昨夜の雨で運動場が使用できず、放送で朝会をしました。
子どもたちは、落ち着いた態度で着席し、
静かに放送を聞いていました。
写真のように、望ましい行動は、本日も繰り返されています。

これは、『全教職員が同じ目標をもち、同じ指導をし、
できたらすぐに褒める(ポジティブ・フィードバック)』
を繰り返し、行っている賜物です。

本校で取り組みを進めている
『エビデンスベースの学校改革〜スクールワイドPBS」』は、
現在最新のエビデンスとして、
「学校生活における問題行動の減少」、「社会的な能力の育成・改善」、
「学校内の安全面の向上」、「いじめの減少」、「学力の向上」等の
教育的効果があることが実証されています。

これらの効果を期待し、
よりよい学校づくりに向けて、
児童・教職員で協力しながら取り組んでいます。
今後も努力を続けていきますので、
ご理解・ご協力を賜りますようお願いいたします。


スクールワイドPBS 本日の授業風景(2月1日)

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写真は、本日の授業中の子どもたちの様子です。
どのクラスも、正しい姿勢で、
話している人におへそを向け、
先生の目を見て最後まで話を聞くことや、
友だちの考えをうなずきながら聞くことができていました。

本校では、児童・教職員が共にめざす
『3つの大切』(授業中編)を次のように作成しています。

『3つの大切』…『3つの喜連西 愛』(授業中編)
■『学校 愛』〜決まりを守ろう〜
○話している人に、おへそを向けよう。
○次の学習の準備をしてから休み時間にしよう。
○チャイムの合図で着席しよう。
■『友だち 愛』〜自分も友だちも大切にしよう〜
○友だちの考えをうなずきながら聞こう。
○友だちのよいところを見つけよう。
○友だちに「ありがとう」「ごめんね」と言おう。
■『学び 愛』〜進んで学ぼう〜
○先生の目を見て、最後まで話を聞こう。
○「です」「ます」と丁寧な言葉づかいで発言しよう。
○正しい姿勢で座ろう。

授業中の「望ましい行動を引き出す工夫」と
「望ましい行動が繰り返されるような工夫」に
これからも、学校全体で取り組んでいきますので、
ご理解・ご協力をいただきますよう、
よろしくお願いします。


スクールワイドPBS 『集会』(1月31日)

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写真は、本日の『集会』の様子です。
委員会活動からの発表がありました。
子どもたちは、発表している友だちのほうに体を向けて、
しっかりとうなずきながら聞いていました。

笑顔あふれる学校づくりを推し進めていくため、
学校全体で『学校全体で取り組むポジティブな行動支援
〜児童の「できた!」を引き出すポジティブ支援
〜スクールワイドPBS』に取り組んでいるところです。

子どもたちの望ましい行動を引き出すための努力を
今後も積み重ねてまいりますので、
ご理解・ご協力をいただきますよう、
よろしくお願いいたします。


スクールワイドPBS『朝読』(朝学習)(1月30日)

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写真は、今朝の『朝読』(朝学習)の様子です。
読書習慣および自主学習の向上に向けて、取り組みを続けています。

担任の先生方が、子どもたちのやる気をうまくひきだし、
望ましい行動(=落ち着いて読書・学習をする習慣)が
繰り返されています。

本校では、子どもたちのやる気をうまくひきだすことを中心に
『学校全体で取り組むポジティブな行動支援〜スクールワイドPBS』の
取り組みを続けています。

本日の『朝読』(朝学習)の様子を見ていると、
望ましい行動(=落ち着いて読書・学習をする習慣)の高まりが、
伝わってきます。

子どもたちが、落ち着いて学習できる、よりよい学習環境づくりに
今後とも、学校全体で取り組んでいきます。
ご理解・ご協力をいただきますよう、
よろしくお願いいたします。



スクールワイドPBS 1年『凧あげ』(1月29日)

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写真は、1年『凧あげ』(生活科)の様子です。
自分たちで作った凧を、何度もチャレンジしながら、
がんばってあげていました。

空高くあがった瞬間、
「やったー!」と歓声があがり、
子どもたちは、この上ないいい笑顔をしていました。

エビデンスベースの学校改革『スクールワイドPBS』では、
望ましい行動が繰り返されるように、
「ポジティブ・フィードバック」を行い、強化していきます。
『ABC分析』の「行動の後「C」への工夫」にあたります。

「行動の後「C」への工夫」である
『ポジティブ・フィードバック』=『強化』の
具体的な方法は、いくつも考えられますが、
このようにして、自分たちでがんばって作った凧を
実際にあげて、よろこびを体験することによって、
望ましい行動は、強化されていきます。

体験的な学習は、
直接的な『おどろき』と『よろこび』を与えてくれます。
まさしく、『強化』をしてくれます。

きっと、子どもたち一人ひとり、この学習で
『チャレンジする心』の素晴らしさに
あらためて気付いたことでしょう。
本校では、これからも体験的な学習活動を展開していきますので、
ご理解、ご協力をお願いいたします。


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