NHK for Schoolで家庭学習 |
学校保健委員会健康委員会は、昨年度から“歯と口の健康”について様々な取り組みをしてきました。学期に1回「歯と口の健康週間」を設定し、歯みがきカレンダーをつけたり、〇×クイズや読み聞かせをしたり、掲示物を作成したりしてきました。話を聞いていると、とても勉強になりました。 今年度は口唇閉鎖力の測定から「お口ポカン」はおもに口呼吸していて、吸い込んだ汚れた空気が直接肺に中に入ること。また、きちんと鼻呼吸していると、汚れた空気を吸い込んでも、菌が体の奥に入ってしまう前に、あたたかい湿った空気で菌をやっつけることができること・・・なども学べました。 また、歯みがき圧測定から、歯みがき圧が弱すぎると汚れや歯垢が落ちず、強すぎると歯や歯ぐきを傷つけてしまうことも学びました。適正歯みがき圧を意識しながら、きちんと歯みがきをしていきましょう。 健康委員会の子どもたちの取り組みは、学校全体にも公開する予定です。みんなで健康についての意識を高めていきたいですね。 【発信:教務】 書写の学習(3年)最初は、ドキドキしながら用具の使い方・書く時の姿勢・筆の持ち方などを学んでいた3年生が、1年間の集大成として「水玉」を書いている様子を見ていると、堂々としていて、とても成長したな〜と感じました。 練習し努力した分、毛筆の上達も早いです。4年生になったら、さらに新しい字を練習すると思いますが、もっともっと上達できるよう、一生懸命にがんばってほしいです。 【発信:教務】 授業研究(5年)ゲームが始まると、 「今のすごく良かったよ。」 「まわりよく見てパスを出していこう。」 「カバーしてくれて、ありがとう。」 ・・・など、あたたかい声かけしながら、がんばっていました。 互いに励ましあいながら、仲良く取り組んでいるのは、すばらしいなと思いました。 もうすぐ最高学年になる5年生、常に助け合う大切さを忘れず、みんなの見本となってほしいです。 【発信:教務】 |
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