第34回総合研究発表会 家庭分科会 お礼![]() ![]() 大阪市教育センター総括指導主事北村由賀先生には、家庭部の研究につきましてご高評をいただくとともに、評価の基本構造をご説明くださり、今後の研究の指標を示していただきました。 また、大阪教育大学教授鈴木真由子先生には、キャッシュレス化の進行と消費者教育について、貴重な海外の情報とともにご講義くださいました。いつも新しい学びと今後の研究への意欲を高めていただき、本当にありがとうございました。 そして何より、今日川辺小学校にご参集くださいました先生方にもお礼申しあげます。数ある教科の中から特に交通の便がよいということもないこの川辺小学校の家庭部の研究授業・研究発表を選択され、学びを深めておられる姿に頭が下がる思いです。 川辺小学校へお越しくださるにあたり、給食を食べる時間がなかった先生もおられるとは思いますが、私の勤務する東住吉区では、まめまき「福豆」が給食に出ました。明後日は節分だからですね。もうすぐ春です。わくわくしますね。こんなところにも、家庭科の学びが見えてきそうです。 新学習指導要領では、「何ができるか」ということが重要になりますが、いかがでしょうか。今日の授業や発表、講演に参加していただいた皆様は、きっと授業の展開がいろいろと湧き上がり、あんなこともできる、こんなこともできると、ああ早く授業がしたいなあという思いに駆られておられるのではないでしょうか。 持続可能な、サステナビリティの家庭部に入りともに研究をしたいと思われた方は、川辺小学校の大野節子校長先生までご連絡ください。随時受け付けております。 それでは、会場にお集まりのすべての皆様の深い学びに敬意を表しまして、家庭部の研究発表会のお礼の言葉とさせていただきます。ありがとうございました。 第34回総合研究発表会 家庭分科会3![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 第34回総合研究発表会 家庭分科会2![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 大阪市教育センター 北村総括指導主事先生「児童生徒の学習評価の在り方について」の講演がありました。 最後に、大阪教育大学教授 鈴木真由子先生から「キャッシュレス化の進行と消費者教育」というテーマで講演をしていただきました。 第34回総合研究発表会 家庭分科会![]() ![]() 5年1組は多目的室・5年2組は教室で「かしこい消費者になろう〜あなたならどうする?〜」の授業を行いました。目的に合った商品の選び方・広告と違う商品が届いたときに、どう行動すればよいかについて考える学習を行いました。 「総研発表」 こくり部 地球の未来部会
国際理解教育部・地球の未来部会では、
「地球的課題」と「世界の人々とのつながり」の領域の公開授業を行いました。 無人島ゲームで「必要なもの」を考え、 世界の現状や課題をいろいろな資料から考えました。 学習後に子どもたちは「世界では苦しんでいる人がいるんだ」「同じ地球人として、このままではいけない」「何とかしなきゃ」などの声が聞かれ、自分事として捉えることができたと思います。 教室から廊下やサテライト会場まで、多くの皆様にお越しいただき、 部員一同も達成感と満足感でいっぱいの一日となりました。 ありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |