学年末テストまでに教科書の内容を終えたので、２年の理科の授業では復習を兼ねて、いろいろな実習に取り組んでいます。今日紹介するのは、その第１弾「クリップモーターを作ろう」です。
　クリップモーターを作る前に、電磁石モーターを使ってモーターの仕組みを復習します。ブラシと整流子のおかげで、コイルが同じ向きに回り続けることがわかります。
　モーターの仕組みを確認した後は、いよいよクリップモーターの作成です。まず、１人１本ずつ３０ｃｍのエナメル線を渡されますので、コイルを作ります。次に、乾電池にクリップを折り曲げて作った軸受けをセロハンテープで取り付けて、磁石をのせます。最後に先ほど作ったコイルを軸受けに乗せると、面白いように回ってくれます。
　電流が磁界から受ける力の応用でした。

　３月６日最後の授業シリーズもいよいよ最後です。
　ディフェンスをステップで交わしての必殺シュートシーン３連続写真です。
　今日はがんばってたくさん更新しました。
　最後まで見てくださってありがとうございます。

　「こんなおもろない記事、見とないわい」というお叱りの声もなく、皆さんのご健勝とご多幸をお祈りし、阪中ホームページ、これにて予定終了でございます。

　３年生の最後の授業シーンシリーズ、あと２つとなりました。
　ダイナミックなシュートの３連続写真です。
　高さがありますね。

　予選の順位でパーティを組み、ラウンドプレーです。
　力加減もだいぶわかってきたみたいです。
　ティーショットの連続写真です。

　３年２組は坂口先生プレゼンツのクイズショーです。早押しクイズです。早押しボタンはホンマモンです。正解するとピンポンという電子音が、これは盛り上がりますよね。
　３年３組は近藤先生の理科です。体育の後ですが、静かに勉強していました。
　３年５組は阿部先生の国語です。取材に行ったら急に内容を変更して当たり障りのない文学史クイズをやり始めました。「出ていってほしいなぁ」オーラが漂ったので退散しました。何をやろうとしていたんでしょう？