竹とんぼをとばしたよ!(1年生活科) (1月18日)
1年生は昨日、色付けをした竹とんぼを体育館でとばしてみました。
最初はなかなかうまくとばなかった子も、練習を重ねると遠くへとばしたり、高くとばしたりすることができるようになりました。 3学期に入ってから、「こままわし」「たこあげ」「竹とんぼ」と昔あそびにふれてきましたが、どの子もとても楽しそうに取り組んでいました。 スマホなどの電子ゲームが全盛ですが、こういった昔遊びは、友だちと色々な会話を交わしながら、みんなと楽しめるのがいいですね。クラス、学年のみんなとともに楽しみ、うまくできない子には自然と教え合う…、そんなあたたかさをとても感じます。 道徳の授業(4年) (1月18日)
4年生の道徳の授業の様子です。
道徳の教科書を使って、1組は「ねこの手ボランティア」、2組は「浮世絵」の学習をしていました。 「ねこの手ボランティア」は阪神・淡路大震災をもとにした教材で、避難所生活の中で、4人の小学生の女の子たちが、大奮闘しているボランティアの方々の姿を見て、「自分たちにできることはないか」という気持ちが高まっていきます。そして、「ねこの手ボランティア」として避難所の中での、4人の頑張りが描かれています。このお話をもとに、なぜ4人が「やろう!」という気持ちになったのか、なぜボランティアを長く続けることができたのかなど、さまざまなことを考えていきます。ビデオ教材も活用しながら、 「考えるだけではなく、実行に移していくこと」 という言葉が、とても心に響きました。 「浮世絵」は、主人公の男の子がお父さんに連れられて、浮世絵展を見に行くところからお話が始まります。男の子にとって、まったく興味のなかった「浮世絵」ですが、実際に作品を見てみると、その繊細な描写、技法に驚かされてしまいます。日本の芸術や文化の奥深さを描いた作品で、日本が築いてきた伝統や文化の素晴らしさに気づき、これらを大切にしていく気持ちを育てることをめあてとした学習です。 子どもたちは、これらの教材を通して自分が感じたことや考えたことを、自分の意見としてしっかりと持つことができており、とても心強く感じました。 グローバルフェスタに向けて(2年) (1月18日)
今月29日のグローバルフェスタに向けて、各学年で練習が始まっています。
今日は、2年生が歌の練習をしていました。 みんなで気持ちを込めて、音に合わせて歌おうと頑張っている様子がひしひしと伝わってきました。 歌の練習を通して、みんなの気持ちが一つになる…、素敵なことですね! 竹とんぼづくり(1年) (1月17日)
1年生は、「こままわし」「たこあげ」に続き、「竹とんぼ」に挑戦です!
今日は1組、2組とも竹とんぼに色をつけました。 どの子もとても楽しそうで、とてもいい表情をしていましたよ! 明日、さっそく竹とんぼをとばす予定です。うまくとぶかな? お話し会(1月17日)
今日は、本の読み聞かせボランティアグループの「いっすんぼうし」さんにお越しいただき、全学年でお話し会が行われました。
事前に用意いただいた本を各学級で3〜5冊読んでいただきました。 ボランティアさんの引き込まれるような語り口に、子どもたちはあっという間に本の世界に引き込まれていきました。 「本を読んで聞かせる、聞かせてもらう」 という体験は、大人も子どもも少なくなってきていると思います。 本の内容から、自分のイメージした人物像や世界を作り上げていくということも、お話し会ならではの楽しみ方ではないかと思います。今日をきっかけに、子どもたちが本を手にとる機会が増えると嬉しいです! |
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