次に、先生の指示に従って、目、えら、脳、心臓、卵巣、胃、肝臓、背骨、筋肉の順に取り外し、台紙に貼り付けます。
　小さな体の中に、生きていく上で必要なたくさんの器官が収められているのがわかり、改めて生命の不思議さを感じることができました。

　学年末の楽しい（？）実習の第２弾。今日紹介するのは「煮干しの解剖」です。
　解剖前に、軟体動物の体のつくりを復習です。最近購入した「イカ・アサリの解剖模型」を使って、渡邊先生が嬉しそうに説明してくれました。
　いよいよ、煮干しの解剖スタートです。無脊椎動物であるアサリは以前解剖実習しましたが、脊椎動物は初めてです。煮干しはカタクチイワシを塩水で煮て干したものです。乾燥しているので、簡単に解剖できます。
　まず、体を左右半分に割って内部の様子を観察します。

　今日はチョコパイやアップルパイとしてよく売られているお菓子のパイについてのお話です。　

　一週間後の３月１４日は卒業式です。また、ホワイトデーでもあります。

　みなさんが生まれる少し前の２００２年に、日本では、もう一つ、３月１４日はパイの日ということになりました。

　なぜかと言いますと、３月１４日は３．１４と書くことがあり、円周率の近似値が、３．１４でπ（パイ）の文字で表すからです。

　ホワイトデーのスイーツにはクッキーやマシュマロ、マカロンなどいろいろありますが、料理好きの人ならば手作りパイも素敵です。

　冷凍パイシートを円形に、つまり丸く型抜きし、ホワイトデーなのでホワイトチョコレートやマシュマロを挟んで焼いたり、白い生クリームでデコレーションしたパイにすると、知的で粋なお返しとなるかもしれませんね。

　３月７日（木）給食の献立は、鰤のてり焼き、あつあげと野菜の煮もの、ふかしいも、小松菜のごまあえ、米飯、牛乳でした。　
　昨日の「洋風（ポークカレー）」から一転して「和風（鰤のてり焼き）」の給食になりました。温かい鰤のてり焼きが食べたいです！

　歌練習が終わってから卒業アルバムが配られました。
　その後はお友達同士による大サイン大会です。
　取材に行ったときは終わりかけで、和気藹々の写真は撮影できませんでしたが、何人かがサインしてる様子は撮影できました。
　雰囲気だけはお伝えできたのではないでしょうか。
　１年生の時に担任だった藤井先生もかけつけサインに応じてくださっていました。