研究発表としてこの２年間ので取り組まれた評価についての概要、

来年度に向けての課題について発表が行われました。

実際の取り組みを通しての評価のあり方について考えることができました。

平成30年度　文部科学省「道徳教育の抜本的改善・充実に係る支援事業」

道徳教育推進委員会 拠点校全市代表の公開授業・研究協議を

大阪市立市岡中学校にて行いました。

加納先生(市岡中)が３年３組で「監督がくれたメダル」を題材に公開授業を行いました。

全市代表ということで多くの参加者の中での授業となりました。

いつもとは違う雰囲気の中でも、子どもたちが積極的に発言し学習する姿が見られました。

平成30年度 文部科学省「道徳教育の抜本的改善・充実に係る支援事業」

道徳教育推進委員会 研究指定校の公開授業・研究協議を

大阪市立巽中学校にて行いました。

２年２組で朝久先生（巽中）が「海と空〜樫野の人々」を題材に

公開授業を行いました。机を取り払い、先生と子どもの距離も近く

積極的に対話する姿がみられました。

研究協議では、授業の振り返りをグループで行い意見を出し合いました。

その後、宮脇先生（大阪市教育センター指導員）をお招きし、

「人間としての生き方についての自覚を深める道徳授業の創造」についての

お話をいただきました。

　11月22日大阪市教育センターにおいて、全体研修会が行われました。兵庫教育大学大学院　教育施策リーダーコース　准教授　諏訪英広　様に「『チーム学校』で子どもの資質・能力を伸ばす」をテーマに講演していただきました。講演の詳しい内容は、会報Ｎｏ131号に掲載いたします。

１０月１０日（水）教育センターにて全市研究発表会が行われました。
平成３０年度は「ヒヤリハット事例から学ぶ救急対応」をテーマに事例研究を実施。関西医科大学　教授　鍬形安行先生より指導助言及び講演をしていただきました。