８日の給食は、肉じゃが・はくさいのゆず風味・とら豆の煮もの・ごはん・牛乳です。

肉じゃがは、具材に味がよく浸み込んでいて、じゃがいもも、とてもホクホクしていて、児童にも人気の定番献立です。
はくさいのゆず風味は、ゆずの風味がとてもきいていて、あっさりとしていてやさしい味でした。
とら豆の煮ものは、ふっくらと煮ていて、味もよく含んでいて甘みもありおいしかったです。

世界には豆の仲間が１８０００種類もあります。給食には、１０種類ほど登場しています。
大豆・黒豆・小豆・白花豆・紫花豆・金時豆・大福豆・てぼ豆・とら豆・うずら豆などがあります。

６日の給食は、「卒業祝い献立」でした。
フライドチキン・カレーシチュー・春のカラフルソテー・いちご・黒糖パン・牛乳です。

フライドチキンは、上位に入る献立のひとつである鶏肉のから揚げを洋風に仕上げていて、サクッとした衣で食べ応えもあり、大好評でした。
カレーシチューは、牛肉のうま味が出たマイルドなカレーシチューで、体も温もりとてもおいしかったです。
春のカラフルソテーは、春を感じさせる菜の花とキャベツ、コーンを炒めた彩りよいソテーで、苦みも少なくて食べやすかったです。
いちごは、甘くて大好評でした。

卒業祝い献立には、６年生の卒業をお祝いする気持ちが込められています。
残り少ない給食を楽しんで味わって食べましょう。

３月６日（水）

今朝は『見守り隊の皆さんへのお礼の会』を行いました。
日頃から安全のために見守っていただいてる皆さんに、講堂へ来ていただきました。
児童代表からお礼があり、感謝状を皆さんに渡しました。
そして、子どもたち全員で「ありがとうございました」と言い、歌をうたいました。
歌は、『僕らの町』というとても素敵な曲でした。
最後に、皆さんを拍手で送りました。
いつも、見守りありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いします。

５日の給食は、豚肉とれんこんの炒めもの・すまし汁・きな粉よもぎだんご・ごはん・牛乳です。

豚肉とれんこんの炒めものは、食べ応えがあり、甘辛く味つけしていてごはんにもよく合いおいしかったです。
すまし汁は、鶏肉やはくさい、にんじん、みつばなどが入っていて、彩りもよくてとても上品な味でした。
きな粉よもぎだんごは、もちもちとした食感のよもぎだんごにみつを絡ませて、きな粉をまぶして食べる春らしい献立で、児童たちも喜んで食べていました。

よもぎだんごの材料は、うるち米ともち米とよもぎです。
うるち米…ふだんは、ごはんとして食べている米です。
もち米…もちや赤飯、おこわなどに使われている米です。
よもぎ…キク科の植物で、山や野原などに自然に生えています。春に生えるやわらかな新芽をすりつぶして、だんごに入れます。

４日の給食は、えびとチンゲンサイの炒めもの・中華がゆ・はっさく・大型コッペパン・牛乳・バターキューブです。

えびとチンゲンサイの炒めものは、しょうがとにんにくの風味がよく、えび、チンゲンサイ、たけのこのそれぞれの食感を楽しむことができる献立でした。
中華がゆは、一口サイズの肉だんごがたっぷり入っている児童に大人気のおかゆで、ボリューム満点でとてもおいしかったです。
はっさくは、少し苦みもありましたが、みずみずしくてプリプリとした食感でおいしかったです。

はっさくは、日本では和歌山県、広島県、愛媛県でたくさん作られています。果汁は少なく、プリプリした食感で、ふくろを開いて果肉のみを食べます。