4年食に関する指導よくかむと、 ・味がよくわかる ・虫歯をふせぐ ・のうの働きをよくする ・胃の働きを助ける というよいことがあることをおさえ、もちやごぼうなどのかみごたえのある食べ物を食べると、自然にかむ回数が増えるということを学習しました。 児童からは、「よくかむように意識する」「すききらいせずに、かみごたえのある食べ物を食べる」等の感想がありました。 目標は一口30回です。飲み物で流し込む、食べるのが速い、おしゃべりしている等の食べ方をしている人は、かむ回数が少ないかもしれません。おうちでも、一口何回かんでいるか数えてみてください。 お昼休みの運動場今日は天気がよかったので、寒さにも負けず、外で遊ぶ児童がよく目立ちます。 1年生がしていたみんな遊びの「ケイドロ」に、6年生が交じって大人数で遊ぶ姿が見られました。 2月26日の給食鶏肉のゆず風味は、塩とゆずで下味をつけた鶏肉を、焼き物機で15分間焼いたものです。さっぱりとしていて児童にも人気のおかずでした。 1年食に関する指導「3びきのこぐま」の紙芝居を通して、赤・黄・緑のグループの働き、赤・黄・緑の食べ物にはそれぞれどんなものがあるのかを学習しました。 まとめとして、今日の学習で学んだことを、こぐまさんたちにお手紙で教えてあげました。「きらいなやさいもひとくちはチャレンジしようね、いっしょにがんばろうね」「ちょうりいんさんがいっしょうけんめいつくってくれたんだから、すききらいばっかりしていちゃだめだよ」「ぼくはしいたけがきらいだけど、がんばってたべているよ」といった意見がありました。 学習の最後に、「すききらいせずに、がんばって食べる!」と約束をしたので、苦手な食べ物にチャレンジしてほしいと思います。 2月25日の給食中華おこわは、焼き物機を使って、もち米を炊いて作ります。具には、焼き豚、くり、しいたけが入っています。児童に大人気でした。 |
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