2月20、21日の2日間で中学１・２年生学年末テストを行いました。

中学2年生のクラスで国語のテスト返却をしました。教室ではテストが返ってくると、いろいろな反応が見られます。喜ぶ顔、悔しがる顔、驚く顔など。それぞれのテストに対する意気込みの強さが感じられます。解説を始めると、真剣に聞きながら自分の解答を見直していきます。

国語科では、テストの後に「テスト振り返りシート」を行っています。平均点と見比べながら、自分のテストについて分析をします。振り返りの最後には、評価者になりきって自分に対してコメントをします。意外と自分自身に対して評価とコメントをするのは難しく、悩みながら取り組む姿も見られます。
「もう少し落ち着いて問題を見よう。」や「漢字の復習をしましょう。」など自分に厳しいコメントもあり、なかには「あっぱれ。」というコメントもありました。

今年度のテストは終了しましたが、復習を忘れず次に繋げてほしいと思います。

体育館のアプローチ(出入口)のタイルの張替え工事を実施します。
日時?２月２４日(日)終日

この日は、体育館の使用は可能ですが、アプローチ工事により、体育館横からの出入りとなります。
ご注意下さい。
また、
２月２８日及び、３月１日もアプローチの洗い作業の為、ご迷惑をおかけします。

今日から各教科のテストが返却されています。四教科などは学活等で学級担任から返却されることもありますが、五教科については、各時間帯に返却され解説等が行われます。

１限、二年生の国語授業での様子です。
国語科教員から指示が入ります。「机上には問題プリントと赤ペンのみ出しなさい」
「模範解答は解説後配付します」
きちんとその理由が伝えられたうえで、個々の名前が呼ばれます。

点数の高い低いはあるものの、みんなよく書けています。また、空欄もなく時間内で精一杯テストに取り組んだ姿がその解答用紙から見てとれます。
教員からは、その答えの導き方、答え方なども丁寧に解説されていました。

四月から三年生、高校入試を踏まえた指導がしっかりされていました。

2月22日（金）晴れ　9時現在6℃
朝の太陽が廊下に差し込み、今日は暖かくなりそうです。

今日の放課後から三日間、学園ソフトボール大会が開催されます。

二年生の朝学活では、保健体育のテストが返却されていました。いつもことながら返却された解答用紙の点数を見た瞬間は大騒ぎです。笑ったり、落ち込んだり、黙ってプリントを見つめたりと、様々です。

また、テスト学習計画表も返却され、反省内容を書いた上で再提出です。
PDCAサイクルで、今回はC（チェック）について、結果と過程をしっかり検証し、次の学年に向けて備えましょう。

2限目、国語のテストです。

二年生の女子の教室では、少ない人数で穏やかな雰囲気がありました。

予鈴で担当教員から冒頭にテストの受け方についての話があり、それに伴い先ほどまでとはうってかわって、テストモードに入ります。繰り返される諸注意ですが、切り替えがきちんとでき、話を聞いていました。

三年生になるにあたって周囲からの期待等もあり、プレッシャーは常に付いて回ります。鍛練の機会と捉え、希望を持って取り組んでほしいと思います。